裏アカウントとは「SNSで本名以外で活動しているもの」って本当?【スッキリ】

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朝の人気報道番組である「スッキリ」で「裏アカウント」に関する特集が行われていたんですけれど、この放送で言われていた「裏アカウント」の定義が一般的に言われている意味と全然違うということで、地味に話題になっていますね!

今回は、改めて「裏アカウント」とはどのようなものなのかについて考えてみたいと思います。

裏アカウントとは「SNSで本名以外で活動しているもの」って本当?

今回、スッキリで放送されていた裏アカウントというのは、次のようなものでした。

本名で活動する「表アカウント」とは別に、偽名を使って活動するものが「裏アカウント」であり、現在、裏アカウントを使用している若者が増加している。

スッキリで言われていた内容としては上記のような感じで、

裏アカウント=偽名を使って活動しているアカウント

ということみたいです。

まぁ、言わんとしていることはわからなくもないですけど、この定義って本来の裏垢の意味とは違いますよね~

そもそも、裏アカウントというのは「偽名を使っているかどうか」というのが問題になるのではなく、「自分がそのアカウントを使用していることを友人知人に隠している」というところがポイントになってくるものです。

普段からメインのアカウントとして使っていて、周囲も自分がそのアカウントを使っていることを知っているようなアカウントが一般的なアカウントかなと思います。

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一方で、裏アカウントの場合には、周囲には秘密にしておきたいことやジャンルについて投稿するなど、普段からメインで使っているアカウントとは別に、こっそりのほかのアカウントを使用しているときに、その秘密のアカウントの方を裏アカウントって言っているわけですよね。

この場合、普段からメインで使用しているアカウント、つまりは表アカウントの方が必ずしも本名で登録されているというわけではありません。

多くの場合、ニックネームみたいなものとか、本名とは異なる名前で登録している人の方がほとんどだと思います。

偽名を使って活動するものが「裏アカウント」になってしまうのであれば、現在様々なSNS等で使用されているアカウントはほぼほぼ裏アカウントってことになっちゃいますもんね~

個人情報の取り扱いについても注意が必要な現代では、SNSアカウントを本名で登録する人の方が珍しいんじゃないかなと思います。

というか、本名のアカウント使っている人っているんですかね?

少なくとも、フルネームで本名の人って、かなり少数派なんじゃないかなと感じました。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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