京都市左京区にある郵便局の配送車が、ゆうパックの配達中に行方不明になったということでニュースになっていますね。
まるで、神隠しにでもあってしまったかのように連絡が付かず、どこに行ってしまっているのかわからないようです。
このように郵便物の配送車が突然行方不明になるなんて、通常では起こりえないことですよね。
今回は、どうしてゆうパック運転手が配送者ごと行方不明になってしまったのか、その原因や理由として考えられるものを考察していきたいと思います。
ゆうパック運転手が行方不明になった原因や理由は何?
普通なら、ゆうパック配送中に車ごと運転手が行方不明になるなんて、まず起こることではないですよね。
今回ニュースになっているゆうパックの配送車は、数十個の荷物を積み込んだ状態で行方不明になってしまったみたいです。
運転していたのは、日本郵便が配送を委託している会社に勤める20代の男性で、この男性は家族とも連絡がついていない状態なんだとか…
考えれば考えるほど神隠しみたいで恐ろしいですよね。
いったいなぜ、積み荷や車ごと男性はいなくなってしまったんでしょうか?
事故に遭ってしまって行方不明になってしまっている?
一つ考えられる可能性としては、事故によって身動きが取れなくなってしまっているということでしょうか?
ただ、事故と言っても相手がいる交通事故の場合は、事故の相手方とも話をしなければいけないでしょうし、警察にもすぐに連絡がいくはずですよね。
となると、自損事故や単身での事故を起こしてしまって、しかも身動きが取れなくなってしまっている状態ということでしょうか?
当該車両の配達ルートをたどって、事故が起こってしまったり身動きが取れなくなってしまっているような個所はないものか確認する必要がありそうですね。
自分でも連絡を取ることができない状態になってしまっているとすれば、大けがをしていたり意識を失っている可能性なども考えられることから、迅速な対応が必要になってきそうです。
途中で仕事を投げ出した?
上記のような事故でないことを祈りたいんですが、もしも事故ではないとしたら、途中で仕事を放棄してしまったということでしょうか?
確かに、郵便物や宅配便の仕事はとても過酷だと言いますもんね…
力仕事で大変なうえに、なかなか配達先に人がいなかったりすると、再配達でかなりの負担がかかってしまいそうです。
業務が忙しくて大変だとすれば、途中で投げ出してしまいたくなる人も出てくるかもしれません。
過去には郵便物とかを配達途中で勝手に処分してしまった人とかもニュースになったことがありましたもんね…
そういったことが全く起こらないともいいきれません。
この場合、配送車はどこかに乗り捨てられているということでしょうか?
山林などの人目につかないところに置かれているのか、それとも市内の駐車場にぽつんと置き去りにされていたりする可能性もあるんでしょうか?
この可能性で考えていくのであれば、かなり広いエリアを捜索しなければいけなくなってくるかもしれませんね。
車にはGPSを設置するようにしたほうがいいかも…
今回のゆうパックの配達車両と配達員の男性が行方不明になってしまった原因は今のところ不明ですが、いずれにしても車両にはGPSによって居場所や移動ルートをいざというときに追いかけられるようにしておいた方が良いのかもしれませんね~
自己によって身動きが取れなくなってしまっているのであれば、早急に捜索する必要がありますし、すぐに救助しないと命に関わってくる可能性もないとは言い切れません。
また、事故ではなく別の要因であったとしても、やはり捜索する上では速やかに現在位置が把握できるようになっていたほうがいいですよね。
もちろん、GPSが付けられることによって従業員にとっては監視されている感じがして窮屈かもしれませんが、それでも万が一の場合に備えてという意味では、GPSとか車載カメラとか、そういった装置は付けておいた方が良いんじゃないかなと感じました。
まとめ
ゆうパックの配達員や車が行方不明になってしまった原因や理由として考えられるのは、やはり事故でしょうか…
大きな事故に巻き込まれていないことを祈るばかりですね…
途中で仕事を放棄していたとしたら、それはそれで大問題ですけど、それでも事故に巻き込まれて怪我などをしてしまっている場合に比べたらまだいいかなと思います。
この運転手さんが無事であるニュースが早く流れてほしいですね。
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