最近、非通知で電話がかかってきて、中国語の留守電メッセージが残されるという事例が増えてきているみたいです。
しかも、この中国語の留守電メッセージなんですけど、自動音声で流れているみたいなんですよね。
身に覚えもないのにこのような電話がかかってくる理由や原因と、対処方法について今回は考えていきたいと思います!
留守電に非通知番号から中国語で謎の自動音声メッセージが送られてくる理由・原因とは何?
非通知番号から電話がかかってきて、謎の中国語の留守電が残される理由や原因なんですが、これは相手側がランダムで電話をかけてきているみたいです。
これまでの迷惑電話の手法でも、ランダムに電話やメールを送ってくるというものがありましたが、おそらくはこれと同じ手法ですね。
どこかから個人情報が流出して被害につながっているという可能性も全くないとは言えないですが、この手の詐欺や迷惑電話の場合はランダムでかけているということが多いようです。
実際、被害に遭っている人はかなりの数いるみたいですね。
非通知電話から中国語で謎の留守電メッセージが→調べてみたら “自動音声詐欺” らしい「コレうちにもきた」の声多数 – Togetter https://t.co/u8eomHKnCY
あっこれだな?!なんという中国語がわかる前提での詐欺…!— アイ (@ayeaye_ai) September 5, 2018
友達が中国語の留守電入ってたって言ってたのこれかな
— いなっちは蘭子拓海の下妻コンビ後援会 (@uczzkeyradiolov) September 5, 2018
あ、わたしもあったわ。中国語の留守電……
— madoka (@ne_en_) September 5, 2018
中国語で留守番電話来てて怖い
— 晴信餅@D東 (@MONGOLsengoku) September 5, 2018
正直、中国語で話をされても何を言っているのかわからないですよね(^^;
逆にどんな内容なのか理解できない分、迷惑電話の内容を信じてしまったり、気持ちが焦ってしまって慌ててしまわないでしょうから、ある意味ではいいのかもしれません笑
この電話がかかってきたときにはどのように対処すればいいのでしょうか?
留守電に非通知番号から中国語で謎の自動音声メッセージが送られて来た時の対処法!
対処方法はとにかく無視することに尽きます!
日本語で迷惑電話がかかってきたときと対処方法は同じなんですが、下手に相手をしてしまったり、折り返しの電話をするなど対応をしてしまうと、さらに相手の迷惑行為がエスカレートするかもしれないですし、ほかの迷惑電話がかかってくる可能性もありますので、絶対に対応しないようにしましょう。
できれば、今後かかってこないように着信拒否設定をしておくといいかもしれませんね。
後はひたすら無視を決め込むのが鉄則です!
また、面白半分で折り返し電話するというのもメリットがないのでやめておいたほうがいいですね。
中国語の留守電メッセージはなんて言っているの?
ところで、この留守電に入っている中国語ではなんて言っているのかちょっと気になりますよね笑
調べてみたら、Yahoo知恵袋で翻訳して下さった方がいました。
先程、非通知の留守番電話を聞いてしまいました。すると、中国語の女性の録音音声が残っており、Google翻訳を使ってなんとか翻訳させると、
機関的証明書類とどの今日かは満期に文書内容を査問して人員を分担することをあなた1を押してなりなさい中国領事館最後を問い合わせてあなたに1個の文書がもって何日かを打つこととして民主を煮て直接相関的証明書類に2年生を過ぎてすると今日にあり文書内容を満期に査問して1の油ポンプを押しなさい人員を管理してあなたのために問い合わせると通知します
となりました…
引用:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14194943379?__ysp=44Gn44GZIOOBvuOBmSDkuIvjgZXjgYQg44GP44Gg44GV44GEIO%2B8nw%3D%3D
こんな風に、Google翻訳の力をもってしても正直言って意味不明ですね。
どうやら中国大使館か何かわかりませんが、公的な機関を装って電話をかけてきているような雰囲気を感じます。
中国語の意味が分かる方にとっては、この電話で驚いてしまったり焦って行動してしまう場合もあるのかもしれませんね。
やはり、中国語がわからなくて今回はラッキーだったのかもしれません。
ということで、このような迷惑な留守電メッセージが残されていたとしても、決して対応しないようにしてくださいね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
先ほどかかって来て不安に思っていたのですが、こちらの記事を読んで安心しました。