ときどき、SNSにおいて、ゴーストアカウントとか、ゴーストフォロワーなどという言葉が使われたりします。
なんとなく意味は分かるような気もしますけど、このゴーストアカウントやゴーストフォロワーっていったいどういう意味なんでしょうか?
ゴーストアカウントやゴーストフォロワーの意味とは何?
ゴーストアカウントとか、ゴーストフォロワーという言葉について、明確な定義があるわけではないようです。
ただ、「ゴースト」という言葉から連想されるように、幽霊のようなアカウントということですよね。
人によって捉え方は異なるかもしれませんが、ゴーストフォロワーというのに共通しているのは一般的に考えられているSNSの利用の仕方とは異なる使い方をしているアカウントじゃないかなと思います。
そこで、今回は考えられるゴーストアカウントの種類についてみていきましょう!
ゴーストアカウントその1 運営が止まったアカウント
ゴーストアカウントという言葉から連想される意味で一番近いのはこれじゃないでしょうか?
アカウントは存在しているんですけれど、実際にそのアカウントの持ち主の人はまったくログインしておらず、実際には使われていないアカウントです。
複数のアカウントを持っていたりすると、けっこうこういう状態になってしまいがちですよね~
インスタとかTwitterとかも複数アカウントを持つことはできるので、中には稼働していないアカウントも出てくるんだと思います。
こういった”人がいないアカウント”がゴーストアカウントの典型例なのかもしれませんね。
ゴーストアカウントその2 見てるだけのアカウント
あるいは、ちゃんとアカウントの持ち主がログインしていて、自分のこともフォローしてくれているんだけど、実際には閲覧してくれるわけでも、いいねしてくれるわけでも、コメントをくれるわけでもなく、ただフォロワーとして存在しているだけというアカウントもあります。
確かに、フォロワーの数としては存在しているんですが、何の反応も示してくれないので、まるでいないかのような存在になってしまっているアカウントがあるんですよね~
フォロワー数ばかり多いのに、反応が全然ないとなると、相対的に反応が悪い感じになっちゃいますよね…
そのため、このような見てるだけのアカウントっていうのもゴーストアカウントやゴーストフォロワーと言えるんじゃないでしょうか。
ゴーストアカウントその3 フォロワー数獲得のために無差別にフォローしまくっているアカウント
先ほどの”見てるだけ”のアカウントに近い部分があるんですけれど、フォローバック目当てで、無差別にフォローだけしてくるアカウントもあります。
これも先ほどと同様にこちらの投稿には何のアクションも示してくれないので、まるでゴーストのようなアカウントになっちゃうんですよね。
中には、企業のアカウントがPR目的でフォローしてくる場合もあるようです。
こういった使い方は本来SNSが意図している使い方ではないでしょうから、今後どのような鳥勝海がされるのかちょっと気になるところではありますね。
ゴーストアカウント・ゴーストフォロワーまとめ
このように、InstagramやtwitterなどといったSNSでは、ゴーストアカウントとか、ゴーストフォロワーと呼ばれるアカウントが存在していたりします。
このゴーストアカウントという言葉には明確な定義がなされているわけではありませんが、既に使われていないアカウントや、使われてはいるけれど、見ているだけだったり無差別フォローしているだけだったりしてフォロワーとして反応を示さないアカウントのことなどを指していると考えられますね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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