久美沙織の経歴・プロフィールや顔画像は?ドラクエ5小説リュカで提訴の理由とは?

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2019年8月2日から公開となったドラゴンクエストユアストーリーが大きな話題となっていますね!

映画自体も話題作なんですが、実はこの映画に関して別の話題も出てきているようです。

それが、映画の中で主人公に使われた『リュカ』という名前についての提訴問題ですね。

今回、制作側が久美沙織さんから提訴されている状況なんですが、いったいなぜこのような状況になってしまったのか?

そもそも、久美沙織さんとはどのような人物なのかについて調べていきたいと思います!

久美沙織(くみさおり)の経歴・プロフィールや顔画像は?

そもそも、久美沙織さんとはどのような人物なのでしょうか?

これまでの経歴やプロフィールなどをチェックしていきましょう!

久美沙織さんはこの人物です。

なんだか品があって素敵なおばさまって印象を受けました~

簡単なプロフィールも確認してみましょう。

名前:久美沙織(くみ さおり)
本名:波多野稲子(旧姓:菅原)
ペンネーム:山吉あい(やまよしあい)、五連星いつみ(すばるいつみ)
生年月日:1959年4月30日
出身地:岩手県盛岡市
学歴:大田区立大森第六中学校、岩手県立盛岡第一高等学校、上智大学文学部哲学科卒
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%BE%8E%E6%B2%99%E7%B9%94

久美沙織さんは、岩手県の盛岡市出身で、最終的に上智大学を卒業していらっしゃるんですね。

学歴からもすごく頭が良くて優秀な方なんだろうなと感じますね。

現在はちょうど60歳で、小説家としてデビューしてから40年以上前線で活躍されてきていらっしゃるんですね!

そんな久美沙織さんの代表作も見ていきたいと思います!

久美沙織さんの代表作は?

そんな久美沙織さんの代表作としては、『丘の上のミッキー』が挙げられます。

最盛期には初版で10万部以上が刷られていたというので、当時はかなりの話題作だったんじゃないでしょうか?

私は丘の上のミッキーはよくしらないんですけれど、ほかの代表作としてはゲームの『MOTHER』も挙げられます!

久美沙織さんにとっての初めてのゲーム関連作品がMOTHERだったらしいんですが、ここからゲーム関連の作品が増えていって、ドラクエなどの作品も手掛けるようになったみたいです。

ドラクエとかMOTHERとかは私にとっても完全に世代なので、こういった作品に携わっていた方なんだとわかると一気に親近感が湧いてきますね~

そんな久美沙織さんと、ドラゴンクエストユアストーリーの映画制作側の間でどのような問題があったのでしょうか?

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久美沙織さんとドラゴンクエストユアストーリー制作側との提訴問題の経緯は?

今回のドラゴンクエストユアストーリーの提訴問題なんですが、久美沙織さんが作者である小説「ドラゴンクエストⅤ」の主人公の名前が、映画の中で無断で使用され、さらにはクレジットに久美沙織さんの名前がなかったことが問題となっています。

このことに関する提訴の内容としては、名誉の回復のみであり、金銭賠償の請求は行っていないということのようですね。

本来であれば、無断でキャラクターの名前を使用するなんて許されることではないと思いますし、それに対して金銭的な賠償を求めないというのは大人の対応だなと感じますね。

こういった問題になったということは、事前に映画制作側から久美沙織さんのほうに連絡がなかったということなんでしょうか。

事前に小説の主人公の名前を使用したり、一部改変を加えることなどを説明していれば、このようなトラブルには繋がらなかったんじゃないかなと感じるんですけれどね…

まとめ

ドラゴンクエストユアストーリーの映画制作側に対して久美沙織さんが提訴した問題ですが、自然に考えると提訴して当たり前のような問題のように感じますね。

それだけ素晴らしい作品を作ってきた久美沙織さんには、これからも良いものを作り続けてほしいと思いますし、関連する制作側も一緒に気持ちよく仕事ができれば一番なんじゃないかなと感じました。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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