シーサイドラインの振替輸送の京急電鉄やバスはどこから乗れる？

横浜市の」新交通システムであるシーサイドラインが逆走して車止めに衝突した件で、なかなか運転が再開せず、2019年6月2日は終日前線運休の見込ということみたいですね。

いつになったら、運転が再開されるのかも気になるところですが、やはり、それまでの間の振替輸送はどこで行われるのかも気がかりですよね。

そこで、今回はシーサイドラインの振替輸送である京急バスはどこから乗れるのかについて、リサーチしていきたいと思います！

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シーサイドラインの振替輸送の京急バスはどこから乗れる？

気になるシーサイドラインの京急バス乗り場なんですが、いくつか乗り場となっている場所があるみたいです。

いずれも、乗り場には「代行バス乗降場」という看板が目印になっているので、その立て看板を探しながら行くといいのかなと思います。

順番にそれぞれ見ていきましょう！

まず、一番わかりやすいのは新杉田駅南側のバスターミナルです。

ここは、普段は降車専用となっているところなんですが、現在はシーサイドライン逆走の事故を受けて、振替輸送のバスターミナルとなっているみたいですね！

新杉田駅を利用していた方は、こちらのバスターミナルから乗ると便利かなと思います。

https://goo.gl/maps/yQ6k9vufugYrSaJ36

南部市場駅前のバス停からも、振替輸送のバスが出ているようです。

ここは、南部市場駅からもかなり近いので、場所も比較的わかりやすいかなと思います。

歩いてすぐにバス停まで行けるので、こちらもあまり迷わずに行きやすいかなと思いますね。

https://goo.gl/maps/3bGtf8ZH1CdKXJGA6

続いて、鳥浜駅の近くのバス停としては、木材港入り口のバス停で振り替え輸送のバスを出しているみたいです。

こちらも駅から100~200mくらい歩いたところで乗ることができるので、そこまで駅から離れていなくて使いやすいところなのかなと感じます。

並木北駅前については、駅西側の方にある、信号があるT字路付近に振替輸送のバス停が用意されています。

こちらも、駅が近いので、割と使いやすいかなと思いますね。

幸浦駅周辺の振替輸送バス乗り場は、駅からもちょっと離れてしあっているので、ちょっとバス乗り場を探すのが大変です。

近くにある目印としては、ローソンLAWSON+スリーエフ金沢幸浦店でしょうか。

ローソンからも少し歩いた位置に看板があるほか、駅から離れてしまっているので、ちょっと探しにくいかもしれません。

だいたいローソンから100メートルくらい歩いたところかなと感じました。

このシーサイドライン振替輸送の運行間隔なんですけれど、だいたい15分間隔で運行しているみたいですね。

道路状況によっては多少の遅延が発生することなどはあるかもしれません。

また、やはりシーサイドラインが運転を見合わせている影響が大きいので、けっこうバス停は混雑している様子ですね。

時間帯にもよるかもしれませんが、いつもよりも少し余裕をもって利用したほうが良さそうな気がします。

とりあえず、各駅の周辺に振替輸送のバスが運行するようになっていますが、やはりシーサイドラインには早めに復旧してほしいですよね。

色々とネット上やニュースなどを確認して調べてみたんですけれど、やはり現在のところ再開の見通しは立っていないようですね。

自動無人運転がこれまで何も問題なく運行できていたことの方が凄いというか、やはり最後は人間で確認しなければ復旧させることはできないのかなというような気もします。

この自動運転のシステム上の不具合が原因なのか、車両や線路における問題なのかはわかりませんが、自動無人運転に関するシステム的な問題なんだとしたら、やはり復旧にかなりの時間を必要とするかもしれませんね。

こちらとしては、有人という形でもいいので、早めに運転を再開してほしいところですが、なかなかそう簡単にはいかないのかもしれませんね。

事故を再発させないということがやはり一番大切でしょうから、やはり運転再開までにはそれなりの時間が必要になるんだと思います。