御代替わりの読み方は?どういう意味を持つ言葉なの?

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新しい元号である「令和」が発表されましたね~

元号が変わるということで日本全体が盛り上がっています。

確かに元号が変わることも大きなことではありますが、やはり天皇様が退位されて、皇太子さまが新たな天皇様となるということも、ものすごく大きな出来事ですよね。

このような天皇様から皇太子さまに皇位が受け継がれることを「御代替わり」と言うそうですが、ちょっと読み方が難しそうですね…(^^;

御代替わりの読み方は?どういう意味を持つ言葉なの?

この御代替わりというのは「みよがわり」と読むそうです。

これまで、昭和が終わりを迎えて平成がスタートした時には、昭和天皇様が崩御されて、今の天皇様が皇位を継承されました。

今回のような天皇様が存命中に継承が行われるのは、およそ200年ぶりのことらしいです。

これから私たちは歴史的な瞬間を目にすることになりそうですね。

このように、「御代替わり」というのは、天皇陛下が退位されて、皇太子さまに皇位が継承されることを意味する言葉です。

退位された後の天皇様の呼び方は?

現在の天皇様が退位された後はどのように呼ばれるのか、こちらもちょっと気になりますよね。

天皇陛下が退位された後は、「上皇」と呼ばれることとなります。

皇后さまは「上皇后」となられるそうです。

これまで、歴史上では上皇后というのは使われたことがないということらしいので、そういった意味でも歴史的な瞬間になりそうですね。

この御代替わりが行われるのは、令和が始まる5月1日です。

というか、御代替わりがあるからこそ、元号も改正されるってことですもんね。

この関係で今年は10連休になりますけれど、御代替わりとなる5月1日は外には出かけずに歴史的な瞬間をテレビでしっかり見ることにしようかなと思います。

まとめ

「御代替わり」の読み方は「みよがわり」でした!

意味としては、天皇様が退位されて、皇太子さまが皇位を継承されることをさすものなんですね。

このような歴史的な瞬間に立ち会えることをとてもうれしく思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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