新しい元号である令和が発表されて、全国的にものすごく盛り上がっていますね~
ところで、元号といえば、アルファベット1文字で省略されて表記されることもありますけど、令和の場合は「R」になるんでしょうか?
それとも「L」で記載することになるんでしょうか?
今回は、令和のアルファベット表記がRになるのかLになるのかについて考えていきたいと思います!
令和の略称はRそれともL?
新元号の「令和」ですが、これは「Reiwa」と書くのでしょうか?
それとも「Leiwa」になるんでしょうか?
どちらで表現するのかによって、略すときのアルファベットも変わってきますよね。
R1年と書くのか、L1年と書くのかで、これからいろいろな手続きとかの様式とかも変わってきそうですよね。
そこで、調べてみたんですけれど、どうやら令和は「R」で表記することになるようです。
理由としては、日本のローマ字はヘボン式が採用されており、ヘボン式の場合、ラ行は「R」で記載しているんですよね~
思い返してみれば、小学校の時にローマ字の勉強もしましたけど、あの時はRで習いましたもんね~
日本語のラ行をローマ字で表現するときは、「R」で記載するということで、令和は「Reiwa」という表記になるようです。
Reiwaだと音的におかしくない?
ただ、ちょっと気になるのは、Reiwaと書くと、読んだ時に音的におかしくないかってところですよね。
Rで書いちゃうと、なんか巻き舌っぽいというか、音的に考えるとLの方が正しいような気がします。
読むときの音で考えると、Lの方が正確な感じがするので、私もLで表記することになるのかな~
と思っちゃったんですよね。
それでもやはり、令和というのは日本語ですから、表記するときはLではなくRということになるみたいです。
5月からはR1年と書くことになるかと思うと、違和感というか、まだまだ慣れない感じがしますね~
ついついいつもの癖で、「H」と書いてしまいそうです。
今のうちから「R」で書くイメトレでもしておこうかなと思いますw
まとめ
令和をアルファベットで表記する時には、「L」ではなく「R」で表記することになるそうです。
これからは、生年月日とかを記載する欄に、「S」や「H」に加えて「R」が並ぶことになるんですね~
もうすぐ令和生まれの子供たちが誕生するかと思うと、ちょっと感慨深いですね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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