ソフトバンクの大規模通信障害の原因はいったい何？【Softbank電波障害】

この記事を書いている2018年12月6日現在、ソフトバンクの大規模な通信障害が発生していますね！

今の段階では原因を調査中とのことですが、どうやら障害の規模は全国に及んでいるようで、ネットワークにつながらなかったり、繋がりにくい状態が続いているみたいです。

おのようなソフトバンクの大規模通信障害が発生してしまった原因とはいったい何なんでしょうか？

現在、ソフトバンク公式が今回の大規模な通信障害の原因を調査中ということで、明確な原因や詳細についてわかるのはもう少し時間がかかりそうです。

現在のことろ考えられている原因について、SNSで取り上げられている情報をまとめてみたいと思います！

ソフトバンクの大規模通信障害の原因は何？

今回の大規模な通信障害によって、ソフトバンクの回線が繋がらない、あるいは繋がりにくい状態になっています。

原因についてツイッターで最新の情報を確認してみたところ、いくつか原因と考えられるようなつぶやきが投稿されていました。

ソフトバンク障害、+メッセージでやりとりしている広報さんのコメント。「午後6時以降、全国的に復旧傾向にあります。障害の原因はLTEに関わる交換設備の不具合です。今後、徐々に復旧していく予定ですが、復旧当初は通話やデータ量が大きくなるため、繋がりにくい状態がしばらく続く見込みです 」

— 石川 温 (@iskw226) December 6, 2018

まずは、このツイート。

ちょうどこの記事を書いている午後6時以降には全国的に回線が復旧傾向にあるようですが、復旧直後は通話やデータ量が増えることから繋がりにくい状態になってしまうということのようです。

そして、問題の通信障害の原因としては、「LTEに関わる交換設備の不具合」なんだとか！

このツイートをされている方が、普段からスマホなどの情報機器に関するジャーナリストのお仕事をされていて、さらに、やり取りをしている広報の方のコメントをもとにツイートしているので、ある程度信頼できる情報なのかなと思います。

このような、LTE関係の設備の不具合が原因となって、東京や大阪などの都市部を中心として全国的な通信障害が起こってしまっている可能性が高いということなんですね。

ほかにもツイッターでは、以下のようなツイートもありました。

ソフトバンクの回線障害の原因は、回線使用料金未払い処理のバッチが全ユーザーに回ったっぽい。#ソフトバンク #Softbank

— SAMURAI Jeen (@studioohishi) December 6, 2018

続報：原因不明っぽいので、事前告知のメンテナンスで圏外になっているわけではなさそう

“一部の地域で携帯電話サービスがご利用しづらい状況が発生しており、詳細を確認しております“：携帯電話サービスがご利用しづらい状況について（12月6日 午後2時現在）｜ソフトバンク https://t.co/UHjckXqGzN

— コクブカメラ｜iPhone先頭@au新宿 (@kokubucamera) December 6, 2018

2日ほど前に、ソフトバンクはメンテナンスを行っていたようで、それが原因と考えている人もいるようですが、これは計画的に実施されたメンテナンスで、今回の通信障害とは関係はないと考えている人もいるようです。

また、PayPayという決済サービスのキャンペーンによる通信障害の可能性も示唆されていますが、これによる通信障害は2日前から起こっているので、本当に今回の通信障害と関係があるのかは不明ですね。

正確な情報については、やはり公式の調査結果を待つしかなさそうです。

どのような原因で通信障害が発生したとしても、このような大規模かつ長時間の通信障害が再発しないようにきちんと対策をとってもらいたいですね～

今やスマホや携帯電話は生活や仕事になくてはならない存在になっているので、いち早い原因の究明と対応を行っていただけるよう祈るばかりです。