どうも!ゆーとです!
ソフトバンクの名前で「マルウェアによる不正通信を遮断しました」というメッセージがSMSで送られてきたことはありませんか?
なんだか迷惑メールっぽい雰囲気が出ているこのSMSなんですが、実はソフトバンク公式が送ってきてくれているメッセージだったみたいです!
でも、このメッセージが本物だったとして、それはそれで怖いですよね…
そこで、今回はソフトバンクから送られてきたマルウェアに関するメッセージの内容と対処方法について突っ込んでいきたいと思います!
それではさっそくいってみましょー
「マルウェアによる不正通信を遮断しました」というSMSの正体は?
「マルウェアによる不正通信を遮断しました」というメッセージが送られてくると正直なところびっくりしますよね!
こういうSMSがくると、迷惑メールの一つなんじゃないかとさえ思っちゃいそうです。
しかし、これは迷惑メールではなく、ソフトバンクの公式から送られてきているメッセージの可能性が高いです!
ソフトバンクではマルウェアに感染してしまった恐れがあるユーザーに対してメールやSMSによる通知を行っているようです。
ちょっと信じたくない内容ではありますが、せっかくソフトバンク公式が通知してくれているので、対策しない手はないですね!
ちなみに、このサービスは無料・申し込み不要で使えるようになっているので、ソフトバンクの凄さが感じ取れますね~
マルウェアに感染した時はどう対処すればいいの?
それでは、マルウェアに感染してしまった時にはどう対処すればいいのでしょうか?
このようにマルウェアに感染してしまった時には何といってもセキュリティソフトをフル活用していくのが定石です!
まずは、セキュリティソフトのバージョンを更新しましょう。
相手は常に進化していますので、こちらも常に最新バージョンのセキュリティソフトで迎え撃つ必要があります!
常にセキュリティソフトは最新のものを活用していきたいですね!
加えて、アプリやOSについても新しいバージョンのものを使用しておくことが望ましいでしょう。
最新のセキュリティソフトにバージョンアップしたところで、続いてウイルススキャンを行います。
スキャンもできる限り定期的に行ったほうがいいですが、怪しい情報が届いた時にはその都度実施しておきましょう!
この上で、不用意に添付ファイルを開かないように気を付けるなどの心構えをしておけば、マルウェアに感染する可能性を下げることができるようになります。
このように、ソフトバンクではマルウェア感染による不正なアクセスをストップさせ、通知してくれる親切な機能があるんですね。
これはどんどん活用すべき機能かと思いますので、ソフトバンクからSMSが届いた場合にはウイルス感染などを疑って一度調べてみるようにするとよいでしょう。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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