2019年5月4日から、Firefoxのアドオンが無効化されてしまって使用できないという状態になってしまっているようです。
普段はChromeを使っているんですけど、たまたまこのタイミングでFirefoxを使ってみたら、上記のエラーが発生して焦ったんですよね~
調べてみたところ、どうやら私だけではなくて他の方々も同時にこの問題に悩まされているようです。
そこで、今回はFirefoxでアドオンが無効化されてインストールできないときの対処方法についてチェックしていきたいと思います!
Firefoxでアドオンが無効化されてインストールできない時の対処方法は?
これまで使っていたアドオン(拡張機能)が現在のFirefoxに対応していないとのことで、アドオンが無効になっちゃったんですよね…
そこで、最新版のアドオンをインストールしようと思ったんですけど、「Firefoxへ追加」のボタンを押しても、そのアドオンを入手することができませんでした。
何やらエラーメッセージで「Download failed. Please check your connection.」と出るんですよね…
最初は私のネット環境とか端末などの問題かと思ったんですが、どうやらMozillaの方におけるエラーのようですね。
そのため、基本的にこちらで対処することはできず、Mozilla側が対応してくれるのを待つしかなさそうです。
とはいえ、その間ずっとアドオンが使えないままというのも厄介ですよね…
応急処置的に直す方法もどうやらあるようなので、一応ご紹介しておきたいと思います。
PCの日付設定を遅らせるとFirefoxのアドオンが以前のように使えるらしいが…
どうやら、今回のエラーは、世界時間において日付が変わったタイミングで発生しているようです。
そのため、自分が使っているPC端末の日付を2019年5月3日以前に変更することによって対処することもできるようですね。
これによって、正常にアドオンをインストールすることができたという情報もありました。
応急処置的に、端末の日付設定を変更するというのは、Firefoxが現在抱える問題を一時的に回避する方法としては有効のようです。
しかし、これによってFirefox以外のアプリや機能にどのような影響が出るのかが不透明なんですよね…
この影響で、セキュリティ面に影響が出てしまったり、ほかのアプリが誤作動を起こしてしまうようなことが万が一に出もあれば、Firefoxだけの問題じゃなくなってきて収集が付かなくなるかもしれないですもんね…
そのため、どうしてもアドオンを5/3以前の状態で使わなければいけないよほどの理由でもない限り、基本的にはMozilla側が対応するのを待つ方が良さそうです。
まとめ
2019年5月4日から発生したFirefoxのアドオンが無効化されて、インストールできなくなっている障害は、個人の問題ではなく、世界規模で発生している大きな障害のようです。
PC端末の日付を5月3日以前に送らせることによって、応急処置的な対応はできるようですが、これによる影響がどこまで及ぶのか不透明なので、基本的にはMozillaがエラーに対応するまで待つことが良さそうです。
それまでの間は、よほどの理由がない限り、特に設定などを変更しないで置いたほうが良さそうですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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