Excel2010が更新プラグラム(KB4461627)の影響で開かなくなった場合の対処方法は?

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年明けの2019年1月5日あたりから、Excel2010が開かないというエラーが起こり、立ち上げようとしてもプログラムの終了になってしまう状態が起こっているみたいです。

そこで、今回はExcel2010が開かない場合の対処方法についてチェックしていきたいと思います!

Excel2010が更新プラグラム(KB4461627)の影響で開かなくなった場合の対処方法は?

Excel2010が開かないのは、更新プログラムのKB4461627が影響しているようです。

この更新プログラムをアンインストールすることによって、再びExcel2010が使えるようになるので、この更新プログラムのアンインストール方法をチェックしていきましょう!

このアンインストール方法は、OSによっても操作方法が異なるらしく、Windows10、Windows8、Windows7とそれぞれのOSで対処方法が少し異なっているようです。

ただし、更新プログラムKB4461627をアンインストールすること自体は共通です。

やり方についての詳細は、マイクロソフトサポートに記載されています!
マイクロソフトのサイトはこちら:Excel 2010 (KB4461627)、2019 年 1 月 2日の更新プログラム

ただ、この中でWindows7をお使いの方については、手順の「「Appwiz.cpl」と入力してから、[OK] を選択します。」という部分から作業を始めるとうまくいくケースもあるようなので、Windows7でExcel2010が開かない場合には、手順2から始めてみてくださいね!

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Excel2010が更新プラグラム(KB4461627)の影響で開かなくなった原因は新元号?

ところで、今回の更新プログラムなんですけれど、どうやら新元号に対応するためのアップデートだったものが不具合を起こしていたようです。

新元号がスタートするまであと半年もない状態ですもんね~

既に混乱が始まっているというところでしょうか…

いろいろ理由はあるとは思いますけど、やっぱり利便性の方も考えて早めに元号教えてほしいですよね~

それか、元号ではなく、役所も民間企業もみんな西暦表記に統一するとか、できるだけ混乱が少ない形にしてほしいものです。

まぁ、元号自体を否定するわけではないんですけれど、普通に戸惑いますよね…

うちの職場も何気に西暦表記の書類が多いので、今のうちに対応できるように準備しておかないと…(´;ω;`)

話がそれてしまいましたが、Excel2010が開けない方は、OSごとの操作方法を確認しつつ、更新プラグラム(KB4461627)をアンインストールしてみてください!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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