こんばんは!ゆーとです!
突然ですが、八ツ橋って好きですか?
私は生八ツ橋が大好きです!
大学の卒業旅行で京都に行った時にめちゃくちゃ食べました!
そんな八ツ橋なんですが、今ものすごいバトルになっているみたいですね。
老舗の聖護院八ッ橋総本店とライバル社の井筒八ッ橋本舗が八ツ橋の歴史をめぐって法廷で争う状況になっているようです。
ここで気になるのは、やっぱり八つ橋のルーツですよね~
そこで、八ツ橋の歴史や由来、ルーツについてつっこんでいきたいと思います!
早速行ってみましょ~
八ツ橋の由来や歴史・ルーツとは?
これまで考えたことが実はなかったんですが、八ツ橋にも当然ながら歴史があるはずですよね!?
そこで、八ツ橋の由来や歴史などについて調べてみました!
しかし、調べれば調べるほど、八ツ橋の歴史って難しいというか、よくわからないというのが本音なんですよね~
どうやら、明治時代に京都駅で販売されていたことが世間に広まったきっかけだとされているみたいですが、元々の八ツ橋がどこでどのように生まれたのかについては現状のところ全く情報がないようです。
これは法廷で争うことになるというのもなんだかわかるような気がしますね~
現在有力な説としては、1689年に提供されるようになったとのこと。
しかし、この年に八ツ橋が存在したことを示すような文献はなく、当時八ツ橋が存在したとは言い切れない部分が今回の争点の一つのようですね。
どうやら生八ツ橋が出てきたのはずいぶん後のようなので、八ツ橋が誕生してからしばらくはずっと焼き八ツ橋だったということでしょうか?
焼き八ツ橋も嫌いではないですが、やっぱり食べるなら生八ツ橋の方がいいかな~なんて思っちゃうのは私だけでしょうか?
八ツ橋が生まれたと考えられている1689年って何時代?
ところで、この八ツ橋が生まれたと考えられている1689年って何時代なんでしたっけ?
学生時代、歴史が大の苦手だったわたしにとっては難しい問題なんですが、当時は江戸時代だったんですね。
江戸時代から受け継がれるお菓子ってすごいことだと思いますが、それゆえに今回のような争いの火種となってしまうことがあるんですね(´;ω;`)
時代的には、松尾芭蕉が奥の細道の旅を始めた年なんだとか…
正確な時代は定かではありませんが、このころからずっと親しまれてきているお菓子であり、それだけの価値がある商品なんだということは確かなんだと思います。
八ツ橋を最初に生み出した人も偉大だと思いますが、生八ツ橋を売り出した人も天才なんじゃないかと思います。
焼き八ツ橋のように、加熱させたり、食べ物自体を乾燥させれば日持ちさせることはそれほど難しくなさそうですが、加熱することがない食べ物を日持ちさせるってすごいことだと思いませんか?
私は個人的に、生八ツ橋を生み出した人のことを尊敬します!(笑)
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