フェーン現象で北陸地方のエリアが猛暑に!台風の影響で気を付けなければいけないポイントは?

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どーも!ゆーとです!

一部の地域では台風12号が通り過ぎて台風一過といったところのようですが、この台風12号によって思わぬ影響が出てきているみたいですね。

それが、北陸地方のあたりのエリアを中心として発生しているフェーン現象です。

この影響によって、北陸地方は40度に迫る猛暑が予想されています!

そこで、今回はフェーン現象は何なのか確認しつつ、気を付けるべきポイントについて考えてみたいと思います!

それではさっそくいってみましょー

フェーン現象とは何?どんな影響があるの?

そもそも、フェーン現象とは何なのでしょうか?

フェーン現象とは、空気が山を越えるときに、山のふもとよりも、山の反対側にたどり着いた時に、元々よりも温度が高くて乾燥した空気となって吹き降ろされる現象のことを言います。

もともと今年の日本は全国的に猛暑が続いていますが、これに加えて台風12号の影響によるフェーン現象でさらに気温が上がるという予報になっているということなんですね…

なんだか、泣きっ面に蜂というか、踏んだり蹴ったりというか、今年の気象状況は本当に異常ですが、何とか自分たちで対策して、体調を崩してしまったりしないように気を付けていかなければいけないですね。

それでは、このフェーン現象時にはどのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

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台風12号によるフェーン現象で気を付けなければいけないポイントは?

このフェーン現象で気を付けなければいけないポイントとしては、次の2つが考えられます。

熱中症対策

やはり、40度近い気温まで上がるということなので熱中症対策が非常に大切になってきます。

無理に日差しが強い中を出歩いたりはせずに、できるだけ涼しい環境のところにいるようにしたいですね。

こまめに水分や塩分補給を行って、長時間の屋外での活動は控えるようにしましょう。

特にも、小さな子供などは身長が低い分、大人よりも高い温度にさらされることになるので、子供たちの様子には注意を払っておきたいですね~

強風・乾燥による火災対策

フェーン現象の時には空気が乾燥して強い風が吹くことが多いです。

そのため、火災が発生しやすく、さらにそれが広がりやすい環境が整ってしまっているんですよね。

日本の夏は高温多湿といわれたりしますが、それでも比較的火災が発生しやすい状態になることが予想されるので、火の元のチェックにはいつも以上に注意を払っておきましょう。

火を扱う時には、決して目を離さないことが簡単にできる火災対策ですね!

まとめ

このように、台風12号による思わぬ影響でフェーン現象が発生するため、北陸地方のエリアでは、熱中症や火災対策が必要になってきます。

体調を崩したり、事故が発生しないように普段よりも気を付けていきたいですね~

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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