南海トラフの前兆?大阪北部地震との関係は?余震への対策方法をご紹介

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どうもこんにちは!ゆーとです!

今朝(平成30年6月18日)は、大阪府北部でとんでもなく大きな地震が起こったんですね!

私は東北地方に住んでいるのでそんな自信が起こったことは全く気が付かなかったのですが、ネットニュースでそんな地震があったことを知ってものすごく驚きました!

私自身、東日本大震災ではしばらく電気やガス、水道のほか、流通もストップして数日大変でしたが、そのころを思い出してしまいますね…

さて、気になるのはこの今朝起こった大阪府北部の大きな地震が南海トラフ地震と関係があるのかというところではないかと思います。

また、今後は余震にも気を付ける必要があるのかと思いますので、そちらの対策方法についてもご紹介したいと思います!

それではさっそくいってみましょー

南海トラフと大阪北部の地震は関係あり?

確かに、南海トラフ地震は今後数十年ほどの間に発生すると見られています。

そうなると、今回の地震が南海トラフ地震と関係があるのか気になるところですよね。

しかし、今回6/18に発生した大阪北部の地震は南海トラフ地震とは関係がないのではないかと考えられています。

今回6/18に発生した地震は直下型の地震でしたが、南海トラフ地震はプレート同士がずれることによって発生するものであり、地震の発生場所やメカニズムが異なるため、南海トラフ地震とはあまり関係するものではないと考えられそうですね。

今後の大阪府周辺での余震への対処方法は?

やはり、大きな地震が発生した時に気になることといえば、実際災害に遭ってしまった時にはどのように対処すればいいのかというところではないかと思います。

大きな地震が発生した時には、いきなり訪れた現実にびっくりしてしまって、なかなか動き出せないからこそ、事前に対処方法を知っておく必要がありますよね。

今回の大阪で起こった地震も、今後1週間は震度6程度の余震に気を付ける必要があるとのことですので、いつ余震が起こっても自分の身を守れるように対処方法をインプットしておきましょう!

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まずは何といっても安全確保!

やはり、なんといっても大切なのは自分自身の身を守ることです。

揺れが大きいと、そもそも身動きを取ることすら難しくなる場合もあるので、まずは大きい家具家電関係や、ガラス窓などからは離れた場所に移動できるよう努め、可能であればテーブルの下などに入り込みましょう!

屋内でも靴を履いておくと怪我しにくい

地震の後は、窓ガラスなどの破片が落ちてしまっていることもあります。

靴下やはだしでいると、思わぬものによって怪我してしまったり、思うように移動できなくなってしまう恐れもありますので、屋内外問わず、靴を履いて移動するようにすることをオススメします!

やっぱり、水が大事!

震災後はしばらく水道が止まってしまってなかなか復旧しないこともあります。

普段から水を備えておくことも大切ですが、災害時も可能であればお風呂場に水を張ったり、ペットボトルに水を溜められないか試してみるようにしましょう。

外に出るときはブレーカーを落としてから

意外と多いのが、電気関係からの火災のようです。

火災を発生させないためにも、外に出る時にはブレーカーを落としてから外出するようにしたほうが、万が一のリスクを低減させることができそうですね。

このように、地震発生時にはまずは自分の身を守りつつ、水の確保に努めることが大切そうです。

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