Apple Musicとプライバシーというポップアップがいきなり表示されたときの対処方法は？

iPhoneを使用していると、

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「Apple Musicとプライバシー」というポップアップがいきなり表示されることがあります。

意外と多くの人がこのような表示が突然現れて戸惑っているみたいです。

そこで、今回はiPhone使用中に「Apple Musicとプライバシー」というポップアップがいきなり現れた時の対処方法についてチェックしていきたいと思います！

Apple Musicとプライバシーというポップアップがいきなり表示されたときの対処方法は？

いきなりポップアップ表示が現れると、なんだかびっくりして身構えてしまいますよね。

私もiPhoneでYouTubeの動画を見ているときにいきなりこのポップアップ表示が現れて驚いてしまいました。

しかし、一度ホームボタンを押して戻ったら、ポップアップの表示も消えてしまいましたし、通知のところにも何も残っていなかったんですよね。

そのため、このような「Apple Musicとプライバシー」というポップアップがいきなり表示されたとしても、基本的に無視してしまっても何ら問題はありません。

念のため、無視しても問題ないかどうか、改めてポップアップの内容を見てみましょう。

Apple Musicとプライバシーというポップアップは無視してもいいの？

この「Apple Musicとプライバシー」というポップアップについて、改めて内容を確認していきましょう。

同じ様にこのポップアップが現れた人が内容を投稿してくれていたので、内容を再度振り返ってみたいと思います。

Apple Musicとプライバシー
あなたの検索、閲覧、購入、デバイスのトラストスコアに関する情報は、サービスの向上と詐欺行為の防止に役立てられます。
登録した場合は、よりパーソナライズされたユーザ体験を提供するために、あなたのミュージックライブラリや再生履歴も使用されます。
参考：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14201554204

また、Appleの公式サイトには次のように書かれています。

Apple Musicはあなたの個人情報を保護するように設計され、どの情報を共有するかを選択できるようになっています。
Appleは、Apple Musicのご利用状況について情報収集し、その情報を基に各種機能をお客様の音楽の好みに合わせて調整します。こうした調整の対象となるのは、“For You”（好みに合わせてピックアップされたアルバムやプレイリストが表示されます）、“Radio”（お気に入りのアーティストやジャンルから厳選された曲を聴くことができます）、“Connect”（フォロー推奨の新人アーティストや、興味を引きそうな投稿内容を紹介してくれます）などの機能です。こうして集めた情報をさらに活用し、新作リリース、新人アーティスト、Apple Musicで起きているさまざまな出来事の中から、お客様の興味に合いそうなものをお知らせします。

引用：https://support.apple.com/ja-jp/HT204881

つまり、私たちがiPhoneでApple Musicを使用するときに、一部の情報を提供することによって、自分の好みの曲とかアーティストを紹介してお知らせしてくれるということなんですね。

便利にApple Musicを利用したい場合は、こういった情報をApple側に送信することについて同意すればOKかなと思いますが、特にこういった機能に興味がない場合や、そもそもApple Musicをそんなに利用していないという場合は、私と同様にポップアップ通知を無視してしまっても問題ないのではないかと考えられます。

実際、私以外にも通知が届いたけれど、無視してしまっているというひともちらほらいるみたいですし、それによって何かトラブルが発生したという情報も特に出ていないようなので、「Apple Musicとプライバシー」というポップアップがいきなり表示されても、基本的には無視しちゃってOKだと思います。