無事に内定が決まり、学校も卒業して新入社員になれたのは嬉しいんですが、やっぱり新しい環境に入っていくのは勇気がいりますよね~
特にも初日は歓迎会もあってかなり緊張すると思います。
歓迎会では新入社員として挨拶をする場面があるかと思うんですが、どのタイミングで挨拶をするべきなのかけっこう気になりますよね~
そこで、今回は歓迎会で挨拶をするタイミングはいつなのかチェックして行きたいと思います!
歓迎会で挨拶をするタイミングはいつ?
歓迎会において新入社員が挨拶をするタイミングはいつなんでしょうか?
いつ挨拶をするべきなんだとドキドキしてしまいますよね。
しかし、挨拶のタイミングについてはあまり気にする必要はありません。
なぜなら、幹事さんが挨拶するタイミングを用意してくれているからです。
職場の人事異動に伴う歓迎会の場合、異動して職場を出ていった人の送別会も兼ねているケースもあります。
このような、異動して出ていった人や、新しく入ってきた新入社員などに対する挨拶のタイミングを幹事さんが準備していてくれることがほとんどなので、新入社員であるあなたはあいさつで何を話すかだけあらかじめ用意しておけばそれでOKです。
タイミングについては幹事さんが頃合いを見て振ってくれるので、自らタイミングを計る必要はありません。
歓迎会で個別に挨拶をするタイミング会の中盤あたりがチャンス!
全体に向けての挨拶は幹事さんがタイミングを計ってくれるんですが、個別で一人一人挨拶して回るのはちょっとタイミングを計る必要があります。
上司や先輩など、一人一人に対して挨拶して回るタイミングは会の中盤あたりがポイントになってきます。
最初はあらかじめ決められた席について、同じ席の人や近くの人と歓談することになるかと思いますが、ある程度歓迎会が進んでくると、徐々に周囲のテーブルや少し離れた人と会話を始める人たちがでてきます。
そのようなタイミングを見計らって、少し離れた場所に座っている上司や先輩にも挨拶に行くようにするといいでしょう。
周りが動き始めたかな?
というのがタイミングです。
可能な限り、一番上の上司から順番に挨拶しに行くように心がけましょう。
新入社員の挨拶を少しラクにするポイントは?
新入社員として歓迎会などで挨拶を求められるのは職場の歓迎会だけではない場合もあります。
他にも職場の組合など、ほかのグループなどの歓迎会などで挨拶する場が設けられることもあるので、あらかじめどのような内容を挨拶でしゃべるか自分なりのテンプレートを持っておくと、少し挨拶を楽にすることができます。
個別で挨拶をするときには相手との会話なのでテンプレートにこだわる必要はないですが、会で全体に向けて挨拶をする際には、どんな内容で話をするのかあらかじめ決めておくと、かなりスムーズにあいさつを済ませることができるかと思うので、事前に構想を練っておくといいかもしれませんね~
ただ、正直なところ職場の人たちも新入社員にものすごく立派な挨拶を求めているわけではありません
元気よくハキハキと挨拶できれば周囲の印象はすごくよくなるので、明るくはっきりと話すことさえできればそれでOKです。
緊張するとは思いますが、タイミングにとらわれ過ぎずに明るく挨拶できるよう頑張ってみてくださいね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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