Apple警告:セキュリティ上の脆弱性が検出されましたと表示されたときはアプリをインストールすべき?

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iPhoneでネットを使っていると、「Apple警告:セキュリティ上の脆弱性が検出されました」と表示されることがあります。

いきなりこんな警告出てくるとびっくりしますよね(^^;

さらに、この警告の中では、アプリをインストールするよう促されますが、言うとおりにアプリをインストールしてもいいのでしょうか?

Apple警告:セキュリティ上の脆弱性が検出されましたと表示されたときはアプリをインストールすべき?

この、「Apple警告:セキュリティ上の脆弱性が検出されました」という警告が表示されたときにはどう対処すればいいのでしょうか?

そもそも、この警告は本当に私たちのiPhone端末に被害が起こっているわけではなく、単なる迷惑な広告が表示されているだけです。

この「警告」が表示される目的は、アプリをインストールさせることにあります。

そのため、この警告の表示はそのまま無視してしまって構いません。

今回の「警告」のような、こちらの不安な気持ちをあおってアプリをインストールさせる方法はこれまでも何度も行われてきました。

この「Apple警告:セキュリティ上の脆弱性が検出されました」という表示もそれらと同じ迷惑な広告の一種なので、これ以上は相手にする必要はありません。

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さらに、この「Apple警告」のような広告の場合、インストールさせるためのアプリが有料だったりします。

あるいは、一度無料版をインストールさせたとしても、その後に有料版にしないと危険だというアピールをしてきて、結局お金を使わせに来るんですよね~

今回の「Apple警告」で表示されたアプリのインストール画面に進んでみたところ、「HotspotShield BPN&Wifi Proxy」という英語で記載されたアプリが表示されました。

このアプリもやはり有料版があるらしく、どうやら1300円するみたいですね!

迷惑な広告で、1300円も払わされるのは非常にばかばかしいですよね。

また、このアプリ自体は使っていないので何とも言えないですが、けっこうこの手のパターンでインストールさせてくるアプリとかセキュリティソフトって、あんまりインストールしても意味なかったり、重いだけだったり、広告ばっかり表示されたりで、全然意味ないものが多いイメージです。

今回のアプリがどのようなものかはわかりませんが、本当に1300円も支払う価値があるのかというと結構疑問ですね~

ということで、「Apple警告:セキュリティ上の脆弱性が検出されました」という表示がいきなり表示されたとしても、そのまま無視してしまうことをお勧めします!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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