ソフトバンクWi-Fiスポットについて、バックグラウンドで実行中という通知が出るという現象が起こっているようです。
スマホだと、バックグラウンドで使用しないアプリが起動していると、ガッツリ電池残量を奪われちゃったり、無駄にメモリを使用してしまったりするので、あまりうれしいことではありませんよね。
今回は、ソフトバンクWi-Fiスポットのアプリをバックグラウンドで実行させない方法についてみていきたいと思います!
ソフトバンクWi-Fiスポットのアプリをバックグラウンドで実行させない方法は?
このソフトバンクWi-Fiスポットのアプリをバックグラウンドで実行させないためには、アプリの設定を少しいじることで対応することができるようです。
ソフトバンクWi-Fiスポットアプリのアプリ情報ので、画面右上にある設定ボタンから「アップデートのアンインストール」というものをタップすると、バックグラウンドで実行中という通知が現れなくなります。
これによって一時的にソフトバンクWi-Fiスポットアプリがバックグラウンドで動くことを止めることができるようですが、あくまでも一時的なもので、端末を再起動したりすると改めてバックグラウンドで動き出すケースもあるようです。
アプリのデータ自体を一度削除するという方法もとれますが、この場合はソフトバンクWi-Fiスポットに関する情報も初期化された状態になるため、ちょっと手間がかかってしまいますね。
それほど影響がないのであればそのまま様子を見るのもありですが、スマホの電力消費を抑えたいときなどは、この方法でバックグラウンドで動作する状態を一時的にでも抑えたほうがいいのかなと思います。
ソフトバンクWi-Fiスポットのアプリがバックグラウンドで動作する原因とは?
ところで、どうしてソフトバンクWi-Fiスポットのアプリがバックグラウンドで起動してしまうんでしょうか?
これは、2018年11月のソフトバンクWi-Fiスポットのアップデートによって起こっているものと考えられます。
ほかのユーザーも同時期に同じような通知で悩まされていることから、アップデートによる影響が原因となっているようですね。
根本的な解決としては、やはり今回のアップデートによるこの不具合を改善してもらうしかないですが、それがいつになるのかは私たちにはわからないので、改善されるまでは上記の方法で対処しつつ、少し様子を見るしかなさそうです。
早く公式の方で対応してくれるといいんですけどね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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