イッテQで宮川大輔さんが参加していたスペインの人間の塔祭り面白かったですね~
自分があの人間の塔のてっぺんに登ったらと思うととんでもなく恐ろしいですが(^^;
ところで、人間の塔から落ちたらどうなるというような話の中で、案内人の男性が「カタフンバ!」と言っていましたね。
この「カタフンバ」の意味とは何なのでしょうか?
カタフンバの本当の意味とは何?
イッテQの中では宮川大輔さんは「カタフンバ」のことを日本でいうところの「ギャフン」みたいなものと言っていましたね~
スペインでは痛いときに「カタフンバ」といってリアクションするんでしょうか!?
なんか日本でも流行らせたいくらい面白いフレーズですね!
ゴロがいいせいか、SNSでもけっこう盛り上がってます!笑
https://twitter.com/mmchandayo/status/1043846230311202816
カタフンバ流行れ!
— ぺ (@Pei3S) September 23, 2018
カタフンバおれも使お笑#イッテQ
— 曽根コタロウ (@kamaitachi001) September 23, 2018
これは地味に流行るかもしれませんね笑
ただ、この「カタフンバ」の本当の意味は「ギャフン」ではなく、「お墓」という意味みたいです。
現地の言葉では、「catacumba」というらしく、「カタクンバ」とか「カタコンベ」とかって読むらしいです。
これが「カタフンバ」って聞こえていたんですね~
このカタクンバの意味は「地下墓地」という意味らしいんですよね。
つまり、宮川大輔さんと案内人の方の会話の意味もけっこう変わってきそうです。
案内人の方は、
「人間の塔から落ちてしまったらお墓行き」
つまり、命にかかわるということを教えてくれていたんですね!
バイクから転んで落ちたときも「カタフンバ」ということでしたが、バイクから落ちてギャフンという意味ではなく、バイクから落ちたら命に関わる、つまり人間の塔のお祭りに出るのなら十分気を付けなければいけないということを伝えてくれていたんじゃないでしょうか?
「カタフンバやないねん!」やないねん!
カタクンバ(catacumba=お墓)やねん!— stellaterrarium (@stellaterrarium) September 23, 2018
なんとなく「カタフンバ」というのは面白くて使いやすそうですが、実際にはギャフンというようなリアクションの言葉ではなく、重みのある言葉だったんですね~
中学校の時、組体操とかあって怖い思いしながら頑張った記憶がありますが、スペインではこれ以上に命懸けでお祭りに全力で挑んでいたんですね!
カタフンバの本当の意味が分かってゾクッとしたというか、スペインの方々の本気度が伝わってきました!
それにしても、聞き違いってけっこうありますけど、何気に会話が成り立っていた雰囲気だったのも面白かったですね~笑
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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