どうも!ゆーとです!
なんと、文部科学省の局長である佐野太さんが、自分の子供を大学入試に合格させるために便宜を図ったということで、受託収賄の疑いで逮捕されちゃいましたね…
ちなみに、受託収賄ってこういう意味らしいです。
文部科学省といえば、いわゆる学校関係じゃないですか。
その文部科学省の科学技術・学術政策局長が裏口入学のような真似をするなんて、ちょっと信じられないですよね。
ところで、私は田舎者なのであまり都会の大学の偏差値とか入学難易度みたいなものがわからないんですけれど、東京医科大学ってやっぱり合格するのが難しい大学なんでしょうか?
今回は、東京医科大学の偏差値や入学の難易度がどの程度なのか気になったので、今日はこのことについて突っ込んでいきたいと思います!
それではさっそくいってみましょー
東京医科大学の偏差値や難易度はどれくらい?
さっそくですが、東京医科大学の偏差値について調べてみたところ、こんな情報がありました。
東京医科大学医学部の偏差値
2017年 66.5(ランキング 45位/82校)
2016年 67.5
2015年 68.2
2014年 64.8
2013年 64.8
引用:https://www.med-pass.net/uni/detail/79/
2017年において偏差値66.5ということで、やはり偏差値や難易度は高い大学だということがわかりますね。
やはり、どこの大学においても医学部というのは頭のいい人じゃないと入れないんだなということを改めて実感しました。
むしろ、医学部の中ではもしかすると偏差値や難易度は中堅くらいなのかもしれませんが、それでもやはり66.5というのは頭のいい学生さんじゃないと入学するのは難しそうですね。
もしかすると、文科省局長の佐野太さんのお子さんも、東京医科大学の試験をあきらめるほどではなかったものの、確実に合格を掴み取るには厳しいくらいの学力だったのかもしれません。
確かに、大学入試の時ってめちゃくちゃ不安になりますしね…
「合格できなかったらどうしよう…」
とか、
「浪人するにはお金が…」
とか、色々な悩みが出てきます。
私も高校生の時には大学に無事合格できるかどうかめちゃくちゃ不安でしたけど、もしかすると親も同じくらい不安だったりするのかもしれませんね~
(私の親は全然不安そうにしていなかったというか、興味なさげでしたが…(笑))
子供の進学について不安に思う親心からそのような行動に出てしまったのかもしれませんが、この受託収賄の疑いが本当だとしたら、ちょっと許せないという世論もわかる気がします。
もしかしたら、私も子供が大学受験をする頃には不安で押しつぶされそうになっているかもしれません(笑)
正直あまりお金もないので、都会の私立の大学とかはかなり厳しいですし、ましてや浪人させてあげることもちょっとしんどいかもです。
それでも本人の希望はかなえてあげたいと思うので、今のうちから頑張って貯金はしておこうと思いますけどね~
それと、うちの子にはズルい手段ではなく正々堂々と正面から受験に臨んでもらって、そのうえで合格を勝ち取ってほしいなって思います。
どんな学校に進学するとしても、あるいは大学進学以外の道に進むとしても、裏技だけに頼ってしまうと自分自身の能力が伸びていかないですものね。
例え東京医科大学のような偏差値や難易度の高い大学ではなかったとしても、曲がったやり方に頼らない子に育ってほしいと願うばかりです。
もちろん、そのためには私自身も曲がらないように気をつけなきゃいけないですね^^
ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
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