どーも!ゆーとです!
今年の24時間テレビでもイモトさんが登山に挑戦するんですね!
去年は江口舞さんとイモトさんが一緒に槍ヶ岳登山にチャレンジされていましたが、今回はなんと小学生の松永琴寧さんと一緒に登山にチャレンジするそうです!
松永琴寧さんは左足に義足を装着した状態で立山への登山に挑戦するということで、見ているこちらもドキドキというか、心から応援したくなりますね!
ところで、松永琴音さんが義足を使用している理由は何なのでしょうか?
原因となった病気について調べてみたいと思います。
松永琴寧(まつながことね)さんが義足になった理由や原因の病気とは何?
松永琴寧さんは生まれつき左足が短く、そのために義足生活を送っているということで24時間テレビ番組HPにも記載がありました。
生まれつき片足が短いということもあるんですね。
このような、左足が短くなってしまう病気のことを先天性大腿骨短縮症というらしいです。
漢字で書くと難しいですが、文字の意味から考えるに、
「生まれつき左の大腿骨(ももの骨)が短くなってしまう症状」
ということでしょうか。
画像で見ると明らかなんですが、左足が右足に比べて短くなっていますよね。
両足の長さが極端に異なれば、確かに生活していくうえで義足が必要になってくると思います。
この先天性大腿骨短縮症という生まれつきの病気が原因となって、松永琴寧さんは義足を使用しているということだったんですね。
松永琴寧さんが挑む立山登山の標高や難易度はどれくらい?
ところで、この松永琴寧さんが今回挑む立山(たてやま)の標高はどれくらいなのでしょうか?
しらべてみたところ、立山というのは雄山(おやま)、大汝山(おおなんじやま)、富士ノ折立(ふじのおりたて)の3つの峰の総称なのだそうです。
立山(たてやま)は日本の飛騨山脈(北アルプス)北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである[2]。雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳、鹿島槍ヶ岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である[3]。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B1%B1
このように、雄山のことを指して立山ということもあるんですね!
となると、松永琴音さんとイモトさんが挑戦するのは標高3003mの雄山ということなのかもしれませんね~
この雄山の登山道は通常であれば片道2時間程度ということのようですが、当日の天候などの条件次第では登頂にかかるまでの時間も当然前後すると予想されるので、どれくらいで山頂に到着するかはちょっと読めなさそうですね!
山頂に向かうにつれて、徐々に足場の悪いところも増えてくると思うので、松永琴寧さんとイモトさんには怪我のないように十分気を付けて取り組んでほしいですね。
登山は体力もたくさん使うでしょうし、標高も高いので難易度が高めのような気もしますが、実は松永琴寧さんはスポーツが得意みたいなので、きっと乗り越えてくれそうな感じがします!
松永琴寧さんは運動が得意?どんなスポーツをやっているの?
松永琴寧さんは運動が大好きだということらしく、なんと週に4回も水泳教室に通っているんだとか!
水泳だったら全身を使った運動なので、かなり体力がありそうですね!
さらに、水泳をしていると肺活量も鍛えられそうなので、登山によって標高の高い場所に行ったとしても、比較的対応できそうなイメージもあります。
松永琴寧さんは小学六年生ながら、「関東身体障がい者水泳選手権大会」などにも出場されるほどの実力者のようなので、体力的な面ではむしろ心配はいらないかもしれませんね~
とはいえ、やはり怪我をしてしまうと登山どころではなくなってしまうので、安全には十分に気を付けていただきたいな~
と思います。
みんなで、松永琴寧さんとイモトさんの立山登山を応援しましょう!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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