トランプの「バサ」というゲームがミステリアスすぎて、最近地味に話題になっていますね~
話題になったきっかけは、芸人「アルコ&ピース」さんのラジオの中で触れられたことなんですけれど、どうやら、この「バサ」というゲームがちょっと危険らしいんです。
危険というのは、あまりにも面白すぎて激ハマりしてしまうんだとか…
でも、詳しく調べてみようと思っても、全然情報が出てこないんですよね~
そこで、今回はこのトランプゲーム「バサ」のルールなどについてリサーチしていきたいと思います!
バサというトランプゲームのルールは?
バサのルールについて、ネットやSNSを活用していろいろと調べてみたんですが、直接バサのルールを解説してくれているものは全くなく、結局ルールは全然わかりませんでした。
アルコ&ピースさんのラジオによると、バサのルールを知っているのは元芸人の岡野陽一さんらしいです。
岡野さんが言うには、人生を狂わせるほど面白いから、詳しいルールを知ってしまうと、芸人を辞めてしまうとのこと。
面白すぎて熱中してしまい、本業のことも忘れてしまうほどに「バサ」は面白いということなんですね。
また、同じくこのラジオによると、「麻雀」や「大富豪」のようなゲームなんだとか…
確かに、麻雀や大富豪も面白いゲームですし、ハマる人はけっこう熱中しちゃいますよね~
私も小学校の時に大富豪がめちゃくちゃ流行って、休み時間には大富豪ばっかりやってたことありましたw
それにしても、「麻雀」や「大富豪」のようなゲームと言われると、逆にどんなゲームなのかわからなくなってきますね…
麻雀は牌を揃えてより強い役を作るゲームですし、大富豪は、手札のトランプカードを順番に出していって、誰よりも早く手札を使い切った人が勝つというゲームです。
ちょっと麻雀と大富豪ではルールが違うというか、ゲームの性質がちょっと違うような気がするんですけど、「バサ」はその両方の性質をもったゲームということなんでしょうか?
麻雀やポーカーと言われれば、まだなんとなくイメージがわきやすいんですけど、大富豪みたいなゲームといわれると、ちょっとイメージが付きにくくなってきますね(^^;
バサの正体はBasra?
気になって調査を進めてみたところ、どうやら、バサによく似たゲームが中東にあるんだとか。
そのゲーム名は「Basra」というものらしく、「バサ」と名前が似ていますね~
このBasraについてもルールを調べてみたんですが、やはりなかなか情報が出てきません。
やっと見つけた海外サイトに掲載されていたルールを翻訳してみたところ、次のようなルールみたいです。
1 トランプを使ったゲーム
2 プレーヤーの手札は8枚、それとは別に場に4枚のカードが出される
3 プレーヤーは手札から場にカードを出し、条件が満たされると場に出ているカードを手に入れることができる
4 手に入れたカードに応じて得点が入る。
5 51点以上の得点を早く手にした人が勝ち!
翻訳機能を使ったので、ところどころ日本語がおかしく、詳細なルールはちょっとわかりませんでしたが、高い点数が得られるように考えながら手札を使うというのは、少し麻雀に近い感覚の部分がありますし、周囲より早く高い得点を得て抜け出すというところは大富豪に近い感じもします。
加えて、「Basra」という名前が「バサ」と似ているところから、確かにbasraがバサの元となったゲームなのかもしれませんね。
こちらのBasraも、ハマる人がどんどん出てきてしまったという噂もあるようです。
「Basra」も「バサ」もどちらもあまり深く知りすぎると危険なのかもしれませんね…w
まとめ
バサについての詳しいルールについては、結局のところ情報が全然得られず、どういうゲームなのか真相を知ることはできませんでした。
ただ、アルコ&ピースさんのラジオによると、バサは「麻雀」や「大富豪」に似たゲームのようですね。
「バサ」という名前、そして「麻雀や大富豪に似ている」というところから調べてみたところ、中東の「Basra」というゲームがバサに近い可能性が考えられます。
Basraも熱中する人が多すぎたという噂もあるようなので、もしかしたら本当にバサの元となったゲームはBasraなのかもしれませんね。
知ってしまうと芸人を辞めてしまうほどのめり込んでしまうという話のようなので、私たちも知らないほうがいいのかもしれませんw
知ってしまうと、職場や学校に行かなくなっちゃうかもしれませんもんね~笑
そうならないためにも、この辺でリサーチはやめておこうかなと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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