+597からの国際電話の着信は南アメリカのスリナム共和国！かかってきた理由や対処方法は？

ここ最近、「+597」という番号が頭についた海外からの電話着信が入る人が増えてきているみたいです。

いったいこの番号の相手は誰なんでしょうか？

また、どうして国際電話なんかがかかってくるんでしょうか？

今回は、「+597」という番号の相手国がどこなのかと、国際電話の着信が入る理由についてチェックしていきたいと思います！

+597からの国際電話の着信は南アメリカのスリナム共和国！

この「+597」という番号の相手国について調べてみたところ、南アメリカの「スリナム共和国」というところだということがわかりました。

ちなみに、スリナム共和国はこちらです。

恥ずかしながら、「スリナム共和国」という国の名前を初めて聞きました。

どこにあるのかも全然わからなかったんですけれど、どうしてこのような知らない国からの国際電話から連絡が入るのでしょうか？

気になるその理由についてもチェックしていきましょう。

+597のスリナム共和国から国際電話の着信が入る理由は？

どうして+597のスリナム共和国から国際電話がかかってくるんでしょうか？

スリナム共和国に知り合いがいる日本人がそんなにたくさんいるとは、ちょっと考えにくいですよね…

このスリナム共和国から国際電話がかかってくる理由なんですが、考えられるものとしては、詐欺などを目的とした電話である可能性が考えられます。

相手の目的としては、着信履歴を残すことによって折り返しの電話がかかってくるのを待っていることが考えられます。

それで、折り返しの電話をかけると、国際電話であるために料金が通常の通話料よりも多くかかってしまう恐れがあります。

まだ、国際電話による少し高額な電話料金くらいだったらマシなんですけれど、もしかすると詐欺を目的とした電話である可能性もあるんですよね。

以前、国際電話によるワンギリ着信が入る事例があったんですが、これに折り返しの電話を掛けた人に対して、架空請求が行われるという詐欺がありました。

折り返しの電話を掛けたことにより、「有料サービスにアクセスした」などと言ってお金を請求してくる人たちがいたんですよね。

こういった、詐欺を働くことを目的とした国際電話がかかってくるケースも可能性としては考えられなくはないです。

となると、やはり+597のスリナム共和国から国際電話については、折り返しの電話などはかけずに無視してしまうことが一番ですね。

下手に折り返し電話をかけてしまうと、身に覚えのない高額請求がなされてしまうかもしれません。

また、そういった被害がなかったとしても、描ける必要もない国際電話に料金を取られてしまうのも嫌ですしね～

そのため、+597のスリナム共和国から着信履歴があったとしても、完全に無視して対応はしないように気を付けましょう。

まとめ

「+597」から始まる電話番号は、スリナム共和国からの国際電話です。

身に覚えがない場合は、そのまま無視してしまうのがオススメです。

海外からの知らない番号の着信の場合、架空請求などを目的としている可能性も否定できないので、こちらから折り返しの電話などはかけないようにしてくださいね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！