富士通のWindowsアップデートの正体は?更新してもいいの?【バッテリ充電制御機能】

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最近、富士通製のWindowsパソコンを使用している人のところに、Windowsアップデートが届いているようです。

Windowsアップデートなのに富士通なの?

と、疑問に感じてアップデートしてもいいものかどうか迷っているユーザーが結構多いみたいですね。

そこで、今回は富士通のWindowsアップデートの正体について取り上げていきたいと思います!

富士通のWindowsアップデートの正体は?更新してもいいの?

今回の富士通のWindowsアップデートですが、これは富士通のノートパソコンを安全に使用するために、バッテリー充電制御機能をアップデートする目的で通知が届いているようです。

FUJITSUホームページより
http://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/?supfrom=top_popup

今回のアップデートの目的は、ノートパソコンのバッテリーが発火したり発煙するなどといった事故を未然に防ぐため、バッテリーの充電制御を行うことのようです。

時々ニュースでもスマホやPCなどのバッテリーが発火した事故が発生して騒ぎになりますよね。

こういった事故の発生を未然に防ぐことが今回のWindowsアップデートの目的ということだったんですね~

安全確保が目的であるため、早めにアップデートしておいた方がよさそうです。

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対象となる富士通のノートPCは?

今回の富士通から送られてきたWindowsアップデートの対象は、2010~2016年頃までのノートパソコンのようです。

これ以前の機種は対象外のようですし、この期間以降の機種にはすでに制御機能が搭載されているのでアップデートしなくてもOKということなんですね!

また、すべての機種が対象というわけではなく、この期間の機種であったもアップデートが必要ない場合もあるようです。

いずれにしても、今回のWindowsアップデートが届いた人が対象者ということなので、事故につながってしまう前にアップデートしておくことをお勧めします!

ただ、場合によってはパソコン自体を新しいものに更新するという選択も必要になってくるかもしれませんね。

私もちょっと前にノートパソコンを買い替えたんですが、それまで使っていたパソコンは7年くらい使っていて、それこそバッテリーの減りも早かったですし、動作も悪くなっていたので、新しいものに買い替えてかなり感激したのを覚えています。

ノートパソコンはある意味消耗品ですし、バッテリー以外の部品も消耗してきていれば、いつか壊れてしまう可能性は考えられますよね。

私が以前使っていたパソコンは、突然ブルースクリーンになってしまうこととかもあったので、それがきっかけで買い換えました!笑

今思い返すと結構怖いですね(^^;

大切なデータが失われる前に、早めに対応しておくことをおすすめします。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました

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