どうも！ゆーとです。
ここ最近映画を見に行けていないんですが、万引き家族ってタイトルの映画が気になっています！
カンヌで再交渉を受賞し、映画を見た人の感想によると、けっこう涙を流しながら見たというひとも多いみたいですね！
そんな万引き家族はPG12に指定されているんですよね。
これからこの作品をご覧になる方には、なぜ万引き家族がPG12となっているのか気になっていらっしゃる方も多いのではないかと思いますので、今回はこのことについて突っ込んでいきたいと思います
それではさっそくいってみましょー
万引き家族がPG12とされている理由はなぜ？
万引き家族がPG12とされている理由としては、どうやらまだまだ小さな子供が万引きを行うシーンがあることが関係しているようです。
調べてみたところ、以下のような情報が見つかりました！
東京の下町。日雇い労働者の治は、息子の祥太を連れては、万引きを行っている。ある夜、団地で凍えている少女・じゅりを家に連れて帰ってくるが……。ドラマ。年少者の窃盗・万引きの描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、１２歳未満の年少者も観覧できます。（２時間）
引用：http://www.eirin.jp/list/index.php?title=%E4%B8%87%E5%BC%95%E3%81%8D&eirin_no=&s_year=2009&s_month=1&e_year=2018&e_month=12&x=19&y=6
確かに、小学生以下の子供がこの映画を見たときに、万引きをしてもいいものなんだと感じてしまってはいけないですものね。
親と一緒に見ることによって、親がきちんと子供に対して必要な説明等を行える状況であれば問題ないという判断なのですね。
ところで、気になるのはPG12ということは、万引きのシーンのほかにも様々なショッキングなシーンが含まれていないかどうかというところではないでしょうか？
場合によっては、ご家族やお知り合いの方と一緒に見るのは気まずいかもしれないですよね？
そこで、既に映画をご覧になった方の感想についても調べてみました！
『万引き家族』観に行ったら、隣がギリギリPG-12抜けたくらいのちっちゃい男の子２人組。ホットドックとポップコーン食べてて、さすがに時々お喋りもしちゃってて。シーンによってはちょっとドキドキ笑。何きっかけで観に来たのかはわからないけど、何かが心に残る1日であったら、と心から思いました。
— Yuko Sasabe (@GeraldineDaphne) June 3, 2018
私の個人的な感想としては、男女関係の物心さえついてる年齢ならばむしろ家族で観て欲しい作品だと思いました。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12191236032?__ysp=5LiH5byV44GN5a625pePIFBH
このように、どうやらちょっとドキドキするような、男女関係に関するようなシーンも含まれているようですね。
とはいえ、それほど刺激的な内容ではないからこそPG12というところなのだと思います。
誰かと一緒に見に行くとなると、ちょっと気になる部分ではありますが、それを理由に見に行かないというのももったいなさそうな感じがしますよね。
これだけ高い評価を受けている話題作なので、近々実際に見に行ってみたいなと思います。
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました！
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