どーも!ゆーとです!
アメリカの女優・スカーレット・ヨハンソンさんが、新作の映画である「Rub and Tug」で演じる予定だった「ダンテ・テックス・ジル」役を降板するということで話題になっていますね~
このニュースを見た時、スカヨハがなにかやらかしたのかと思ってしまいましたが、実際のところはそういうわけではなく、今回の配役に疑問を持った人たちからの批判が大きく影響しているみたいですね~
今回、スカヨハが演じる予定だった役はトランスジェンダーの男性ということで、実際にその役を演じる人もトランスジェンダーの俳優を起用するべきだという意見が強かったみたいです。
しかし、個人的にはこの批判がよくわからないんですよね~
そこで、今回はスカヨハが新作映画の役を降板した理由と、トランスジェンダー俳優がどういうものなのかについて突っ込んでいきたいと思います!
それではさっそくいってみましょー
スカヨハが新作映画の役を降板した理由とは?
上記の通り、スカヨハが映画の役を降板した理由は、上記のような批判があったからというところが理由のようです。
映画の中の人物はトランスジェンダーなのだから、俳優もトランスジェンダー俳優を起用すべきということなんですね。
でも、これが個人的にはよくわからなくて、どうしてトランスジェンダー役を演じる人もトランスジェンダーでなければいけないのかがわからないんですよね~
こんなこと言っちゃうとあれですけど、例えば、女子高校生役として女子高校生ではない人が演じていたりすることってありますよね。
おじいちゃんやおばあちゃんでもない若い人が、メイクなどをしておじいちゃんやおばあちゃん役をやることだってよくあります。
だから、物語の中の人物と、それを演じる人の属性は必ずしも一致していないことだってあると思うんです。
ということで、今回スカヨハが降板した理由が個人的には理解できるけど納得はできないみたいな感じになってます笑
トランスジェンダー俳優とは?
ところで、今回話題になっているトランスジェンダー俳優とは何なのでしょうか?
トランスジェンダー俳優とは、そのとおりトランスジェンダーの俳優さんのことのようですね。
今回の役である「ダンテ・テックス・ジル」と同じようなトランスジェンダーの俳優さんがいるのであれば、確かに役の立場に立ってリアルな演技ができるのかもしれません。
しかし、そこまでこだわる必要性があるのかどうかといわれると、やっぱり疑問のような気がしますね~
SNSでもちょっと話題になっていますね~
スカヨハ 批判殺到で映画辞退 – Y!ニュース https://t.co/5UVJOSbAEX #Yahooニュースアプリ
LGBTには理解があるつもりではいたがこの批判はいかがなものか
演技力を批判するならまだしも日本の映画で高校生役を成人が演じるのを批判するのに近いものを感じてしまう
— 忽那のぞみ@心身不調 (@kutsunanozomi) July 14, 2018
https://twitter.com/nnaaoo99/status/1018008490848051202
この手の問題、よくわからないんだよね〜。役者の仕事って、本人の人格や属性に縛られるものなのだろうか。スカヨハがトランスジェンダーを演じちゃダメなのなら、トランスジェンダーの人はトランスジェンダーの役しかできないことになる。それで本当にいいのかな。https://t.co/lL4GSOOOKg
— じゅぺ (@silverlinings63) July 14, 2018
なんだかやっぱり、論点がおかしいように感じている人も多いようですね~
スカヨハさんも気の毒な気がします…
なんだかな~って感じですね(^^;
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
コメントを残す