男性客や家族向けの中華料理店のイメージが強い「餃子の王将」。
そんな餃子の王将に、女性をターゲットにした店舗があるのをご存知でしょうか?
2016年に京都の鳥丸御池店が1号店としてオープンして以来、人気を呼んでいます!
これまでの「餃子の王将」とは何が違うのか、まとめてみました。
GYOZA OHSHOのオリジナルメニューは何がある?
「GYOZA OHSHO」では店舗デザインだけではなく、メニューにもこだわりがあるようです。
バランス料理研究家の小針衣里加さんが全面的にプロデュースし、体に優しく栄養バランスも考えられたオリジナルメニューが味わえます。
GYOZA OHSHOのオリジナルメニューは?
野菜と豚肉のチーズ蒸しせいろ、豆苗と水菜、スモークサーモンの美肌サラダ、サワークリームと溶かしバターで食べる餃子スープなどなど…。
メニューを見ると野菜が多く取り入れられたものや女性好みのメニューがたくさんあるようですね!
また甘酒と生姜のアイス、アイス黒蜜豆乳ラテといった女性にうれしいデザートも取り揃えられているみたいです。
ちょうどいいサイズの「ジャストサイズメニュー」も!
「GYOZA OHSHO」では少しずついろいろなものを食べたいという、女性にニーズに合わせ、通常よりもボリュームと価格を下げて提供される「ジャストサイズメニュー」があります。
メニューの各ページにレギュラーサイズとジャストサイズが併記され、自由に選べるようになっているので、小食の人でもピッタリな量を食べられそうですね~
けっこう餃子の王将ってがっつりめなメニューが多い印象だったんですけど、女性向けのコンセプトなだけあって、量が考えられているのはありがたいですね~
「GYOZA OHSHO」 店舗はどこにあるの?
現在は次の6店舗が展開されているようです!
- 鳥丸御池店
- 阪神芦屋店
- 大宮駅西口店
- 京都髙島屋店
- プライムツリー赤池店
- 有楽町国際フォーラム店
店舗ごとに限定メニューもあるようなのでいくつかの店舗に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
店舗には、時間を気にせずゆっくりと過ごせるよう、Wi-Fi機能や、モバイル用のサービスコンセントの設置などがあるため、ゆっくり過ごしたいときにはカフェとして利用したり、打ち合わせをしたりと従来の餃子の王将とは違った過ごし方ができますね。
そもそも「GYOZA OHSHO」ってどんな店?
これまでの餃子の王将は、「うまい、早い、安い」といった男性向けのイメージが定着していましたが、そんなイメージを脱却すべく、構想されたのが「GYOZA OHSHO」のようですね~
女性がターゲットということもあり、ジャパニーズカジュアルをコンセプトに女性が入りやすい店舗作りがされているようです。
内装や外装はインテリアアーキテクト/クリエイティブディレクターの折原美紀さんが「女性に支持される店作り」を目指して総合プロデュースしたもの。
店舗の外にはウッド調のスタンディングテーブルを設置し、バルスタイルをイメージしたという店内は従来の餃子の王将とは思えないおしゃれな空間が広がっています。
まとめ
これまでは男性向けのイメージが強かったため、なかなか入りにくかったかもしれませんが、新コンセプト店の「GYOZA OHSHO」なら外観もおしゃれなため、女性一人でも入りやすそうですね!
また、メニューの8割は既存の王将のものだそうなので、これまでの餃子の王将のがっつりメニューを食べたい!という人にもおすすめです。
餃子の王将に行きたいけどなかなか行けなかった…という人はぜひ行ってみてくださいね。
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