2019年2月22日の午後7時17分ごろ、南米西部でマグニチュード7.7の地震が発せ舌ということでニュースの速報が流れていますね~
ニュースによると、この地震の震源地は南米西部で、この地震による津波の心配はないようです。
とりあえずは津波の心配がなくてよかったですが、実はどうやら地球の反対ともいえる南米における地震って、日本の地震と無関係ではないっていう話があるみたいです。
そこで、今回の南米西部を震源とした地震の影響について考えてみたいと思います。
南米での大地震が2019年も発生!日本への影響があるかもって本当?
南米というと、日本とは遠くはなれた場所なので、南米における地震は日本とは一見関係がないように感じます。
しかし、これまでの大地震の傾向を見ていると、チリなどの南米で巨大地震が起こると、その影響が日本にも出てくるという説があるみたいです。
いったいどのような影響があるのでしょうか?
南米での大地震による津波が日本に到着?
遠い南米で発生した地震による津波が、日本の太平洋側にまで届いたことがあるようです。
実際に、2015年9月16日に発生したチリでの地震によって、太平洋の反対側に位置している日本にまで津波が押し寄せる事態となりました。
太平洋側の地域では、80センチメートルの津波が押し寄せたといいます。
このように、南米で地震が起こると、日本にまで津波が押し寄せることがあるんですね。
南米での大地震の後には日本でも地震発生?
これまでの大規模な地震を見ていくと、太平洋の東側と西側で、まるで交互に起こっているかのように地震が発生していたようです。
実際、東日本大震災が発生した2011年の前の年である2010年には、チリで地震が発生しています。
東日本大震災の後にも2014年にチリで大地震が発生しています。
このように、南米の方などの太平洋の東側の方で地震が発生すると、その反対側に当たる日本は南米の地震後には気を付けなければいけない可能性があるということなんですね。
今回2019年2月22日にチリでマグニチュード7.7の地震が発生しているほか、その前には北海道で大地震も起こっていますよね…
このような関係性が本当に太平洋の東側と西側にあるのかどうかはわかりませんが、いずれにしても、日本ではいつ大きな地震が発生してもおかしくないですものね…
万が一の時に備えて、地震が起きたときの対処方法や防災用品の備えなどはしっかりしておいたほうがいいですね。
できれば、東日本大震災のような大地震は二度と起きてほしくないですが、やはり大自然にはかなわないので、何も起こっていない今のうちこそ準備をしておくべきなんでしょうね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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