アリゲーターガーって、画像で見てみるとかなり大きくて、名前の通りワニみたいな口をしていてちょっと怖いですよね~
そんなアリゲーターガーは日本にもいるんだとか・・・
そこで、今回はアリゲーターガーは最大で何メートルくらいに育つのか、寿命はどれくらいなのかといった、アリゲーターガーに関する情報をチェックしていきたいと思います!
アリゲーターガーは最大〇メートルまで育つ!?寿命は?
アリゲーターガーって本当に魚なのかと疑ってしまうくらい大きいですけど、れっきとした淡水魚で、北アメリカなどに自然に存在しているといわれています。
通常でも2メートルくらいには成長するのですが、さらに大きいものでは3メートルを超えるものもいるんだとか…
体調が最大2~3メートルって…
普通に人間よりも大きいですね(^^;
淡水魚の中でも世界最大級な肉食の魚です。
しかも、寿命が50年もあったアリゲーターガーがいると報告されているので、かなり長生きする魚なんだということがわかりますね!
これだけ大きくてさらに肉食なんていわれると、もしかして人間も食べられちゃったり襲われちゃったりするんじゃないかとちょっと心配になりますよね…
ワニなんかは普通に人間でも食べちゃいそうですし、アリゲーターガーもワニみたいに人間を襲ったり食べたりすることってあるんでしょうか?
アリゲーターガーは日本にもいて人食いって本当?
アリゲーターガーは日本にも存在していて、やはり大きくなると人間並みかそれ以上に大きく、鋭い牙も持っています。
しかし、アリゲーターガーが人間を襲って食べてしまうというようなことは基本的にありません。
アリゲーターガーが食べているのは他の魚やエビ、カニといった生物で、人間を襲って食べてしまうようなことはまずありません。
ただ、頭部が固いのでぶつかってしまうとこちらが怪我をしてしまったり、万が一かみつかれてしまったりすると、切り傷を負ってしまう恐れはあります。
ただ、普通に生活していていきなり水辺からアリゲーターガーが現れて襲われたとか、怪我をしてしまったということはまず起こりえないので、ほとんど心配する必要はないですね~
ただ、水辺にいるほかの生物は食べてしまうので、生態系に与える影響はかなり大きいと懸念されています。
アリゲーターガーは食用にはできる?
ところで、アリゲーターガーって食用にすることはできるんでしょうか?
かなり大きい魚なので、食べれるとしたらなかなかの食べ応えがありそうですね!
アリゲーターガーは食べようと思えば食べることができる魚です。
釣ったりさばいたりといった作業はかなり大変そうですが、食べることはできなくはないんですね!
ただ、アリゲーターガーは一般的に流通していないですし、仮に釣ることができたとしても、非常に硬いうろこを持っているので、私たちのような一般人がさばいて食べるのは現実的じゃないですよね(^^;
アリゲーターガーがいる北米などの国では、アリゲーターガーを釣って食べることもあるようですが、日本国内でそれをするのはまずないと思います。
また、アリゲーターガーは過去に人間による乱獲が行われていたことから、最近は数が少なくなってきているんだとか…
古代の魚の特徴を持つ貴重な淡水魚なので、食べてしまうよりもリリースしたほうがいいんじゃないかな~
なんて感じてしまいます…
まぁ、どんな味がするのかはちょっとだけ興味がありますけどね笑
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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