どうもこんばんは!ゆーとです!
二刀流の大谷翔平選手が右肘靱帯損傷で故障者リスト入りということになってしまいましたね…
既にPRP治療や幹細胞注射などといった治療を開始されていらっしゃるようですが、やはり気になるのは大谷翔平選手の復帰時期の見込みですよね。
そこで、今回は右肘靱帯損傷の治療にかかる期間が全治どれくらいなのかについて突っ込んでいきたいと思います!
それではさっそくいってみましょー
大谷翔平の復帰時期の見込はいつ?
ニュースによると大谷翔平選手は6日のロイヤルズ戦の途中で降板し、7日には病院に行って診察してもらったとのことのようで、すでにPRP治療や幹細胞注射などの治療を受けていることのようですね。
大谷は6日(同7日)の本拠地ロイヤルズ戦に先発したが、4回63球で緊急降板。4回を4安打4奪三振3四球1失点(自責1)で勝敗はつかなかったが、63球のうち33球がストライクと制球が荒れていた。当初は右中指にマメができたことが降板理由と発表されていた。
球団によれば、7日(同8日)にロサンゼルスでスティーブ・ユン医師の診断を受け、多血小板血漿(PRP)治療と幹細胞注射を受けたという。3週間後に再び患部の状態をチェックし、その後の治療方針を固めるという。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00136467-fullcount-base
3週間後に再びチェックしてもらったうえで治療方針が固まるということなので、今の時点での大谷翔平選手の復帰時期は未定ということになるんでしょうか。
詳細はこれからということになりそうですが、この右肘靱帯損傷はほかの野球選手も悩まされている怪我であり、前例もあると思いますので、ここからは一般的に右肘靱帯損傷の治療にかかる期間が全治どれくらいなのかについて考えてみたいと思います。
右肘靱帯損傷の治療にかかる期間は全治どれくらい?
マー君こと田中将大選手も今回大谷翔平選手が受けたのと同じPRP療法等の治療を受けていたとのことで、やはりピッチャーに多い怪我なのかもしれませんね。
この靱帯損傷の治療にかかる期間がどれくらいなのか調べてみたところ、以下のような情報をみつけました。
内側側副靭帯は4~6週間で修復する。
少し専門的だが、損傷した靭帯の強度はこのよう回復する。
靭帯の修復過程
・6週で正常靭帯の約30%の強度・12週で正常靭帯の約50%の強度
・48週~1年でも約70%の強度
つまり、靱帯自体の修復には6週間ほどの期間が必要であり、靱帯が修復した後も、以前のような強度を保つことは難しいということでしょうか?
復帰を心配する声が多いのは、きっとこの辺りに理由があるんですね。
ツイッターでも多くの方が心配しているようです。
大谷翔平マジか
— ヤマタク (@ttuiruma160) June 9, 2018
大谷翔平の肘が良くなりますように…
— ぴよひこ (@yoshi1226) June 9, 2018
大谷翔平、肘の靭帯損傷してたんか。 長く活躍するために時間かけて治してほしい。
— サルハシ シュンスケ (@monkeyshun) June 9, 2018
私はあまり怪我のことについては詳しく知らなかったのですが、多くの人が悲観的になる理由がわかりました。
それでも、大谷翔平選手には再び第一線に復帰してほしいですね!
ファンにとっても、当然ながらご本人にとっても非常に辛い時期だと思いますが、みんなで応援し続けていきたいですね!
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