岡田栞奈炎上＆謝罪の原因となったタカラジェンヌ暗黙のルールとは？プライベート公開以外にもたくさんのルールが！【宝塚歌劇団・七海ひろき】

どーも！ゆーとです！

元HKT48の岡田栞奈さんがツイッターで謝罪を行ったということで話題になっていますね！

既にご存知の方も多いかもしれませんが、内容としては宝塚歌劇団の七海ひろきさんと岡田栞奈さんが一緒に食事をし、そのことについて岡田栞奈さんがツイッターに投稿したところ、宝塚ファンの方々から非難の声が寄せられたため、謝罪を行ったという流れのようです。

このような炎上＆謝罪といった騒ぎの原因となったのは、タカラジェンヌならではの暗黙のルールが関係しているらしいです。

今回のケースでいうなら、「宝塚歌劇団員は一般人との接触や交友関係について決して公にしない」という暗黙のルールが関係してきているようですね。

これに反応したファンの影響が大きかったようです。

実は、このほかにも宝塚歌劇団関係では数々の「暗黙のルール」があるみたいですね～

ちょっと気になったので、今回はタカラジェンヌに関する暗黙のルールについて調べてみたいと思います。

それではさっそくいってみましょー

タカラジェンヌ・宝塚歌劇団の暗黙のルールとは？

タカラジェンヌに関する暗黙のルールというのは、かなり事細かにあるようで、主にファンの側の行動に関するものが多いようです。

タカラジェンヌ個人のファンクラブ「会」での観劇は「会服」を着ることとし、複数の「会」には入会しないこと

タカラジェンヌは何人もの魅力的な方々がいますが、それぞれのタカラジェンヌに対して、ファンクラブが設立されているようです。

このファンクラブのことを「会」と呼ぶらしいんですよね～

「会」において公演の干渉を行うこともあるようなんですが、このときには「会服」と呼ばれるおそろいの服を着て鑑賞するんだとか。

制服のようなものなんでしょうかね？

まぁ、スポーツ観戦の時にチームのウェアを着て応援するようなものでしょうか。

なお、会服の色についてもルールがあり、白い服だけはタカラジェンヌが退団する公演の時のみ使用するというルールも存在しているらしいです。

ちなみに、この「会」は掛け持ちしてはいけないという決まりらしく、一途に誰かのファンでいる必要があるみたいです。

出待ちで手紙を渡すときは、礼儀正しく整列し、跪いて渡すこと

タカラジェンヌに対して手紙などを渡すために出待ちをするときには、礼儀正しく整列し、実際に渡すときには跪いて渡さなければいけないというルールもあるそうです。

ほかの芸能人やアイドルではちょっと考えられないことですよね。

ワーワーキャーキャーせずに、ファンも礼儀正しくいなければいけないということなんですね。

ファンのモットーも「清く、正しく、美しく」ということらしいです。

「会」の連絡先についてはブログやSNSなどでは公開しない

「会」の活動に用いられる連絡先は、基本的に個人の連絡先となっていることがほとんどなのだそうです。

そのため、SNSやブログなどの不特定多数の人が見ることができるような媒体で公開はしないこととされています。

このルールについては至極当然というか、当たり前のことといえばそうですよね。

個人情報保護についてもきちんとファンの中でルールを決めて運用しているというところは、さすが宝塚歌劇団のファンの方々だと感じます。

タカラジェンヌ関係の暗黙のルール～まとめ～

このように、タカラジェンヌにまつわることとしては、様々な暗黙のルールがあるんですね。

これらのルールを知らずに、宝塚のファンを続けていくことは不可能に近そうです。

はたから見ると、厳しいルールばかりでなんだか大変そうですが、ファンも含めてそのようにルールに基づいて活動しているからこそ、宝塚は長年にわたって輝き続けているのかもしれませんね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！