特番の「明石家さんまと女性芸人17名のお泊まり会」で「どんやんこい」という謎の儀式のようなものが出てきましたね!笑
さんまさんが「どんやんこ~い どんやんこ~い」と言いながら回っているところがおかしくて、テレビ見ながら爆笑していましたが、そもそもこの「どんやんこい」ってどんな意味なんでしょうか?
明石家さんまさんのどんやんこいってどんな意味?
「明石家さんまと女性芸人17名のお泊まり会」の中で、「どんやんこい」について明石家さんまさんが、「トンボを捕まえるやつや!」って言っていましたね~
「どんやんこ~い」と言いながら、石に糸を巻き付けたものをくるくると回して、最後にその石を地面に置くことによってトンボを捕まえるそうです。
そもそも、この方法でトンボって本当に捕まえることができるんでしょうか?
どうしてこの方法でトンボをつかめることができるのか調べてみたところ、実際にトンボってこの方法で石のところに止まるみたいですね!
しかし、僕らが多用した方法に”投げ縄法”がありました。糸の両端に
ごく小さい石や釣りの重りを付けたものを”投げ縄”として用います。
これを、夕方飛んでくるギンヤンマめがけて投げるのです(夕方がよい)。
トンボは、石や重りを虫と思って飛びかかりますが、その時突然糸が体にからまるのです。
引用:https://blog.goo.ne.jp/kameno_001/e/e4445330c28bb98b2d43f9856fcaa7c2
さんまさんが石をくるくると回してトンボを捕まえていたと聞いて、ちょっと半信半疑だったんですけど、本当にこういう方法でトンボを捕まえることができるんですね!
なんか、ちょっと試してみたくなってきちゃいました!笑
トンボ以外にも、ギンヤンマなどを捕まえるときにも有効な方法みたいですね~
どうやら、糸に巻き付けた小石をトンボやギンヤンマが虫と勘違いして追いかけて止まるようです。
普通にトンボを追いかけてもなかなか捕まえることは難しいですし、止まっているところを捕まえようとしても、すぐに逃げられてしまいますよね。
その点、この「どんやんこい」だったら、簡単に捕まえることができそうなので、子供と一緒に外で遊ぶときにはちょっと試してみる価値ありそうです!
ただ、小石を糸に巻き付けて回すので、周囲に人がいないことを確認しながら気を付けて遊ぶ必要はありそうですね!
また、子供たちが勢いよく石を回したりすると危険な可能性があるので、この点は十分に子供たちにも注意しながらやる必要があるのかなと思います。
周囲に危険がないことを確認しながら遊ばせるように私たち大人も気を付けたいですね~
それにしても、なんで「どんやんこい」なんだろう…(笑)
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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