台風12号が異例の逆走ルートで西日本へ…大雨・強風への対処方法とは?

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どーも!ゆーとです!

台風12号が通常とは異なる異例のルートで進んでいるようですね。

通常は西側から東側に向かって進んでいきますが、なんと今回の台風12号は東側の東京方面から西側の西日本方面に向かって進んでいくとみられています。

どうしてこの台風12号は異例の逆走ルートをたどっているのでしょうか?

そして、台風による大雨や強風に対してどのように対処すればよいのか改めて考えてみたいと思います!

それではさっそくいってみましょー

台風12号が異例の逆走ルートで進んでいる理由は?

なぜ今回の台風12号は異例である逆走ルートで進んでいっているのでしょうか?

通常であれば、偏西風の影響で西から東側へと台風は進んでいくのですが、今回は進路上にある大気が影響を及ぼしているみたいですね~

北日本を覆う夏の高気圧による影響

一つ目の影響として考えられているのが、北日本を覆っている夏の高気圧のようです。

今年の猛暑の原因ともされているこの高気圧なのですが、この高気圧によって台風が通常通りのルートに進むことができず、西側に向かって進んでしまっているようです。

寒冷渦による影響

もう一つ、東海沖に寒冷渦と呼ばれるものが影響を及ぼしているようです。

この寒冷渦と呼ばれる大気が台風と同じく反時計回りに回っているため、台風の進路を西側へと進めてしまっているようです。

これによって、豪雨災害に見舞われた西日本側に台風が向かっている状態になってしまっているんですね…

それでは、この台風による大雨や強風にはどのように対処したらいいのでしょうか?

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台風12号による大雨や強風への対処方法は?

この台風12号は勢力も強いといわれているので、やはり大雨や強風への対処についてあらかじめ考えておく必要がありますね。

台風の影響が少ない今のうちにやれる対策を取っておきたいものです。

例えば、緊急時の避難先やそこまでの経路を把握しておくだけでも全然違いますよね。

何かあった時に避難でき、ほかの人たちと協力し合えるような場所を把握しておくことと、そこまで安全に移動するためにはどうすればいいのかについて家族でも情報を共有しておくことが非常に大切になってきます。

また、今のうちに風で飛ばされやすいものや植木鉢などは室内に入れておくようにしましょう。

風の力は非常に強いので、人間の力では簡単には持ち上がらないものも吹き飛ばしてしまうこともあります。

そのため、風で飛んでしまって人や物にぶつからないように、できる限り室内に入れられるものは取り込んでおいたほうがよさそうです。

併せて、窓や雨戸についてもチェックをしておいて、必要に応じてテープによる補強をしておくと安心ですね。

実際に台風が近づいてきてからは、あまり窓の近くには立たないようにして、カーテンを閉めておいたほうが安心です。

もちろん、台風が接近してきた後には屋外に出ていくことは極力控えるようにしてくださいね!

外に出るのは避難などの場合だけにして、基本的に外に出ないようにするのが台風対策の基本です。

西日本では復旧作業も行われている最中かとは思いますが、台風が近づいてきたときにはもどかしいかもしれませんが復旧作業を中断して、まずは安全を確保するように心がけたいですね。

あとは、台風の影響が少しでも少なくなることを祈るばかりです。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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