どーも!ゆーとです!
今年は本当に異常なくらい暑いですね~(;’∀’)
岐阜県多治見市では今年の全国最高気温である40.7度を記録したとのことです!
これって、普通に体温より高い温度ですよね…
これは普通に命に関わるレベルだと思います。
実際、救急車で病院に搬送される人が後を絶たないですものね…
そこで、今回は改めて熱中症対策の具体的な方法についてまとめておきたいと思います!
自分のみを守るためにも、備忘録的な感じで残しておきますね~
熱中症対策の具体的な方法とは?
熱中症対策が大切と叫ばれているこの頃ですが、具体的に言ってどのようなことに気を付けて対策していけばいいのでしょうか?
やっぱり水分!
やはり、なんといっても水分補給が大切です。
気温や体温の上昇に伴って、通常よりも多くの水分が体からは奪われていきます。
人間にとっては、極限状態だと食事よりも水分の方が大切だといわれます。
暑い夏はとにかく水分をこまめに取ることが重要ですね!
塩分はほど良くとること!
水分の補給とともに大切だといわれるのが塩分補給ですよね~
でも、だからといってやみくもに塩分補給すればいいというわけではありません。
過度の塩分は逆に脱水症状の引き金になる怖れもあります。
特にもかかりつけのお医者さんから塩分制限がなされている場合などは、過度な塩分が逆に体調不良の原因となりうるので、必要な分だけ取るように心がけたいですね。
気温や湿度、衣服の工夫で快適な状態を極力キープしよう!
空調等によって、気温や湿度に関してはある程度コントロールすることができます。
確かに、電気代や環境のことを考えると…
という気持ちも非常にわかりますが、何よりもあなた自身の命や健康が大切です。
無理はせずに空調を活用しながら、衣服もその場に応じた適切なものを活用しましょう!
結局のところ、自分自身が感じる体のセンサーが一番です。
自分にとって快適な状態こそ、熱中症を引き起こさずに命を守ることにつながるので、無理して過酷な環境に身を置きすぎず、温度や湿度を管理したり、無理をしないことが身を守ることにつながります。
行政や自治体の熱中症指数は馬鹿にできない!
お住まいの地域の行政や自治体が発信しているような熱中症指数などの気象情報は非常に有益な情報です!
ついつい軽く考えてしまいがちかもしれませんが、これらの情報を知っているかいないかだけでも大きな差が生まれてきます。
今日はどれだけ気温や湿度が上がり、どれくらい熱中症に気を付けなければいけないのかということがある程度把握できるので、特にも気を付けなければいけないこの夏場の時期には可能な限りチェックしておきたいものですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
熱中症対策といっても、具体的に対策することができていなかったので、改めて対策方法を確認してみました。
もしかすると、自分自身は多少のことがあっても大丈夫かもしれませんが、自分の子供に関しては、まだまだ体も弱い上に、地面からの照り返し等でより熱中症になりやすい可能性があると考えると、対策については十分に考えていてもまだまだ足りないくらいなんじゃないかなと感じたところです。
全国天気予報を見ていると、気温が高いのは都会や南の地方だけではなく、北海道や東北も意外と気温が高いことがわかります。
全国的に熱中症に注意して、自分や大切な人の命を守っていきたいですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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