どーも!ゆーとです!
今日は本当に暑いですね~(;’∀’)
40度越えの恐れもあるということで、極暑注意といわれているみたいです!
気温がこれだけ高くなると、熱中症などにも当然注意が必要なんですが、思わぬところにも影響が出ていたみたいですね!
それが、学研都市線の運行見合わせです。
気温が高くなると、電車の運行にも影響が出るんですね~
これまで、気温が高いことと電車の関係性について考えたことなんてなかったので、今回は気温が高いとレールにどんな影響が出るのかについて調べてみたいと思います。
それではさっそくいってみましょー
学研都市線が運行見合わせした理由とは?
今回学研都市線が運行見合わせした理由について改めて振り返ってみたいと思います。
学研都市線が運休になってしまったのは、線路温度が上昇してしまったことが原因のようです。
このような理由が原因で運行が見合わせになってしまうこともあるんですね~
確かに、常に地面に設置されている金属製のレールなのだから、気温の上昇によって変形などの変化はありそうですよね。
この変化の度合いが大きいと、確かに安全な運行に支障が出そうです。
そのため、今回学研都市線は運行見合わせということになったんですね~
ところで、気温が高いとレールに対してどのような影響が出るものなのでしょうか?
気温が高いとレールにどんな影響が出るの?
気温が高いと、レールの金属が膨張してしまい、張り出してしまう原因となります。
レールが変形してしまったら安全に電車が走れなくなってしまいますよね。
じゃあ、夏場はどうすればいいんだよ!
って思ったんですけど、ちゃんとその辺は考えられて設計されているみたいです。
実は、温度変化があることをあらかじめ想定して、レールとレールの間に少しスキマを作って、多少レールの金属が伸縮してしまったとしてもレールが変形したり張り出したりしないように工夫がなされているらしいんです!
このスキマのことを「遊間」というらしいですよ!
もちろん、スキマの部分を大きくしすぎてしまうと乗り心地の悪さなどが生じてしまうので、スキマは大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい間隔となるように調整されているみたいですね~
しかし、そのような調整をしているのにも関わらず、今回運行見合わせが出てしまうほど気温が高かったということなんですね(^^;
今日の気温は本当に恐ろしいですね~
今後も気温の高い日が続くようですし、熱中症や脱水にはお気を付けくださいね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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