ドロ刑第一話感想&第二話予想!!班目と煙鴉がかっこよすぎる!

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ドロ刑の第一話最高でしたね!

始まって最初の10~15分くらいはやる気のない新人警察官って感じで、ゆとり世代ってこんな風に世間から見られているのかな~という微妙な気分で見始めましたが、いきなり煙鴉(遠藤憲一)とのバーのシーンで有能でかっこいい一面を出してきましたね~

今回はそんな主人公である斑目勉(中島健人)のギャップが光るドロ刑の第一話感想と第二話のストーリーを予想していきたいと思います!

ドロ刑第一話感想!班目勉がかわいい&かっこいい!!

どこの部署でもお荷物扱いの新人警察官・班目勉ですが、やるときはやる男って感じでしたね~

基本的にはゆるい雰囲気で、仕事よりもプライベート重視の若者って感じでした。

私服とかも可愛らしい感じで、なんだか警察官っていうよりも大学生みたいな雰囲気がでてました!笑

第一話では尾行にも失敗してしまって上司に怒られてしまったり、仕事をめんどくさく感じてしまったりとゆるゆるな感じでしたが、一方で煙鴉の正体を一瞬で見破るなど、有能な一面も持っている刑事なんですね!

ところで、そんな班目になぜ煙鴉は力を貸すのでしょうか?

鋭い一面を持ちつつも、基本的には仕事でもミスが多くて落ち込むことが多い班目に、なぜか協力的な煙鴉が謎ですね~

どうして煙鴉が班目のことを「最強のドロ刑にしてやるよ!」とまで言ったのか…

その理由が、今後のストーリーの重要な部分になってきそうです!

一度は追い詰めたと思ったら、決定的な証拠ではないと覆されたり、煙鴉を捕まえるための芝居と見せかけて、それが「キツツキ」狙いの二重トラップだったりと、想像以上に面白い展開になっていますね!

やはり、ここまでのリスクを負ってまで煙鴉が班目のことをサポートしている理由がよくわからないまま終わってしまいました。

第二話ではこの謎が明らかになるのか気になるところですが、きっと煙鴉の核心的な部分に関することでしょうから、ドラマ終盤まで明らかになることはないかもしれないですね~

第一話の最後では、リスクを冒してまで協力した理由について、

「お前が俺を見つけた…」

と話していました。

泥棒は孤独で、認められたいと感じているというところがドロ刑のコア的なものになっているのかもしれないですね。

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<h2ドロ刑第二話予想!「俺がお前を悪にしてやる」の意味とは?

気になる第二話では、また別の泥棒「黒蛇」こと大堂吾郎(笹野高史)が登場して、再び煙鴉が協力をしてくれるようです。

このまま煙鴉があからさまに班目に協力し続けると、さすがに煙鴉の正体をほかの刑事たちも気にするでしょうし、今後はあまりあからさまに協力するのではなく、こっそりサポートする感じになるんじゃないかなと予想しますが、実際のところどうなんでしょう?

ただ、新しく班目が配属された13係も、なかなかの問題児ばかりな様子で、再び班目が愚痴ってしまうほどみたいですね~

これでは煙鴉の正体に刑事たちがたどり着くのも時間がかかるかもしれません(^^;

また、次回予告では煙鴉が班目に対して「俺がお前を悪にしてやる」なんて言っていましたね。

なかなか意味深なセリフですし、どんな意味が含まれているのかも気になるところです。

個人的には、「犯罪に手を染めた人(悪)の気持ちを知ることによって、逆に犯人の行動を読むことができるような一人前の刑事にしてやる」というような意味なのかなと予想しました。

実際はどういう意味でこんなかっこいいセリフ言ったのか気になるところです!

原作も気になるところですが、あえて原作は見ないでドロ刑を毎週の楽しみにしたいと思います!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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