おばたのおじいちゃん尾畠春夫のプロフェッショナルな神ボランティア活動が凄すぎて自作自演疑惑?事件性は?

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どーも!ゆーとです!

おばたのおじいちゃんとして一躍有名になった尾畠春夫さん、本当にすごい方ですよね~

「私が抱きしめて直にお渡しします」

と理稀ちゃんのご家族に約束して、実際に山に入って30分で見つけ出し、生還させたのですから、本当に神がかったボランティア活動だと思います。
まさにボランティアのプロフェッショナルですね!

そんな尾畠春夫さんのファイプレーですが、30分という超短時間で理稀ちゃんを見つけることができたということが凄すぎて、逆に「自作自演なんじゃないか?」とか「事件性があるんじゃないか」という声が上がってきているみたいです。

そこで、今回はおばたのおじいちゃんこと尾畠春夫さんの活動が自作自演だったのかどうかについて考えてみたいと思います。

おばたのおじいちゃん尾畠春夫のプロフェッショナルな神ボランティア活動が凄すぎて自作自演疑惑?事件性は?

どうやら、ネット上ではおばたのおじいちゃんこと尾畠春夫さんの活躍が凄すぎて自作自演なんじゃないかという疑念を抱いた方もいたみたいです。

尾畠春夫さんのボランティアの話なのですが、話ができ過ぎだと思うんですけど。事件性はあると思いますか?
見つかって本当に良かったのでいいんですけどきになるのでお聞かせください
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14194644654

たしかに、すごすぎて話が出来すぎてしまっている感じもしますね(^^;

ボランティアの尾畠春夫さんのことを知らなかったので、最初はこの人が2歳児連れ去りの犯人かと疑ってしまった。そんな人は私だけ?
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12194685057?query=%E5%B0%BE%E7%95%A0%E6%98%A5%E5%A4%AB&status=solved

このように疑念を抱いてしまわれてもおかしくないくらい、今回の尾畠春夫さんの活躍はものすごかったですよね。

しかし、本当に今回の一件が自作自演だったり、事件性があったりするのでしょうか?

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実際のところどうだったのかは、確かに当事者にしかわからないかもしれません。

ですが、私は個人的には自作自演ではないと思いますし、ましてや事件性もなかったと思います。

山に入ってたったの30分で2歳の子供を見つけ出したというのは出来すぎにも感じられるかもしれませんが、これは尾畠春夫さんがボランティアとしての活動を続けてきた経験と、理稀ちゃんの強運が重なった出来事だったんじゃないかなと思うんですよね。

もしも、尾畠春夫さんのボランティア経験が皆無であったり、これまでの実績がなかったとしたら、私も少し疑ってしまったかもしれません。

しかし、尾畠春夫さんはこれまでもずっと長年にわたってボランティア活動を続けてきたいわばプロフェッショナルのような存在ですし、実際のところかなりの功績があって表彰もされているんですよね!

Wikipediaにはこのようにこれまでの経歴や実績がまとめられていました。

2004年、新潟県中越地震のボランティアに参加。
2006年4月1日に鹿児島県佐多岬を徒歩で出発して太平洋側を北上し、7月1日に北海道宗谷岬に到着して日本列島を縦断[8]。
2010年12月、由布岳の登山道をボランティアとして整備し始めて17年経過[6][5] 2011年3月、東日本大震災のボランティアとして宮城県の南三陸町に行き、がれきの中に埋もれた思い出の写真などを拾い集める「思い出探し隊」の隊長として活動[9][10][2]。
2014年、自費で登山道の清掃や案内板の設置を続け、環境省から表彰を受けた。[11][3] 2016年、熊本地震のボランティアに参加[12][2]。
2016年12月、大分県佐伯市で行方不明になり、約21時間後に発見された当時2歳の女児の捜索に参加[13][2] 2018年7月、西日本豪雨のボランティアに参加[14]。広島県呉市天応地区で3週間活動[15]。
2018年8月15日、山口県周防大島町家房で行方不明になっていた2才の男児を救出するためボランティアとして現地に赴き、3日間発見されなかった男児を20 – 40分の間に発見、救出。山口県警より感謝状を受ける[16]。連日のニュースで話題となり、著名な芸能人などから称賛された[17][5][2]。
2018年8月18日、再度、広島県呉市でのボランティア活動に参加[15]。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E7%95%A0%E6%98%A5%E5%A4%AB

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これだけの実績を積み重ね、2014年には環境省から表彰を受けたり、2016年には当時2歳の女の子の捜索にあたったりと、ひたすら地道にボランティア活動を続けていらっしゃいますね。

これだけのことを積み重ねてきた人が、今になって自作自演なんてつまらない真似するでしょうか?

私には尾畠春夫さんがそのようなことをする人物には到底思えないですね。

また、事件性があるのかということについても、もしも事件性があったと仮定するならば、2歳の子供が起こったことを正直に話して、今ごろ既に発覚しているんじゃないでしょうか?

2歳の子供がこのような嘘をついたり、口裏を合わせるようなことはしないでしょうから、事件性があると考えるほうが不自然な感じがしますね。

このように、今回尾畠春夫さんがたった30分という超短時間で理稀ちゃんを発見することができたのは、これまでの経験や技術によるところが一番大きかったんじゃないかなと思います。

そして、理稀ちゃん自身にも生き延びようという意思があり、無事に発見してもらえたという強運も持っているんじゃないかな~
なんて思いますね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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