光化学スモッグとは簡単にいうと何？原因や症状・影響はどんなもの？対策はどうする

どーも！ゆーとです！

昨日今日と、本当に暑いですね～(;’∀’)

7/14（土）もものすごく暑く、40度にも迫る勢いで気温が上がりましたね～

全国的に1500人以上が熱中症で病院に搬送されたそうです。

今日も気温がかなり上昇する予報なので、引き続き熱中症には気を付けたいですね～

しかし、気を付けなければいけないのは熱中症だけではなく光化学スモッグへの警戒も必要になってくるようです。

ところで、光化学スモッグってどういうものなんでしょうか？

ここでは、光化学スモッグとはどういうものなのか、そして、原因や症状、人への影響としてはどのようなものがあるのかなどについて突っ込んでいきたいと思います！

それではさっそくいってみましょー

光化学スモッグとは簡単にいうと何？発生する原因は？

光化学スモッグとはものすごく簡単に言うと、

人体にとって有害なガスのことです。

一言に有害なガスといっても様々なものがありますが、光化学スモッグと呼ばれるものは、工場や車などの排気ガスに紫外線があたることで生じた有害なガスのことをいい、日差しが強く、気温が高い夏場の時期に発生しやすいといわれています。

紫外線が強い夏場には気を付けなければいけないということなんですね～

日光が強いことに加えて、排気ガスが多いような都市部では注意する必要がありそうです。
自治体でも光化学スモッグによる影響が懸念される場合には警報を出しているので、各自治体から出されている警報にもアンテナを張っておきたいですね！

この三連休では、特にも関東甲信や近畿地方で注意が必要らしいので、この地域にお住いの方々は熱中症だけではなく光化学スモッグにも注意する必要がありそうです。

光化学スモッグの症状や影響・対策方法とは？

この光化学スモッグによって、いったいどのような症状や影響が及ぼされるのでしょうか？

ウィキペディアを見てみたところ、症状として以下のようなものがあると記載されていました。

目がチカチカする、異物感、流涙、痛み[9]。
喉の痛み、咳[9]。
皮膚の発赤[9]。
手足のしびれ（重症例）[9]。
めまい・頭痛・発熱（重症例）[9]。
呼吸が苦しい、呼吸困難（重症例）[9]。
嘔吐（重症例）[9]。
意識障害（重症例）。

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%8C%96%E5%AD%A6%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%83%E3%82%B0#%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E5%BD%B1%E9%9F%BF

このように、目や皮膚、呼吸器などに症状が出てくることが多いんですね。

呼吸器が弱い方などは、光化学スモッグの影響を受けやすいらしいので、警報が出ている日などはできるだけ外出せず、家の中にいるようにしたほうが体調を崩さずにいられる可能性が高そうですね～

マスクなどではなかなか対策しにくいのが光化学スモッグの特徴なので、熱中症対策も兼ねて、たまにはお家でゆっくりするのもいいかもしれないですね！

せっかくの三連休なのにお家でゆっくりというのもちょっと悲しいものですが、無理して体調を崩してしまったり、病院のお世話になるのに比べたらまだいいのかもしれません。

外出されるとしても、体調が悪くなってきたときには無理をせずにゆっくりと休みつつ、水分補給も忘れずにこまめに行っていきたいですね！

ということで、熱中症及び光化学スモッグにはお気を付けください！

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！