どーも!ゆーとです!
ついついいつもめんどくさがって掃除を後回しにしてしまいがちなのがシンクなんですけれど、あなたはどんな洗剤を使ってシンクのお掃除をしていますか?
どうせシンクのお掃除するなら、ピカピカに綺麗にしたいですよね~
そこで、今回はキッチンシンクの掃除におすすめの洗剤について考えていきたいと思います!
それではさっそくいってみましょー
キッチンシンクの掃除におすすめの洗剤とは何?
キッチンシンクのお掃除をするときにおすすめの洗剤って何なんでしょうか?
ちなみに、我が家のシンク掃除にはこれまでクレンザーを使っていました。
子供のころからクレンザーを使ってきたので、なんだかなじみがあるんですよね~
調べてみたところ、クレンザーが汚れを落とす原理は、キッチンシンク表面の汚れを削っていたみたいです!
クレンザーは研磨剤なので、汚れを削り落としていたんですね!
このことから、単なる汚れだけではなくて、シンクのさび落としなどにもある程度効果を発揮してくれるみたいです!
焦げ付きなどにも有効なので、物理的に汚れを落としたいときにはクレンザーはおすすめの洗剤になりそうですね!
クレンザー以外に重曹やクエン酸もあり?
ところで、キッチンシンクの掃除といえば、重曹とかクエン酸もよく聞きますよね!
厳密には洗剤ではないかもしれませんが、重曹やクエン酸もキッチンシンクの掃除には有効なものなのでしょうか?
もちろん、重曹やクエン酸も汚れを落とすのには有効ですが、それぞれ性質が異なる物質なので、どの汚れに対して使うのかを意識して使い分ける必要があります。
重曹はキッチンシンクのどんな汚れに有効?
重曹はアルカリ性の物質であるため、酸性の汚れを浮かして落とすことができます。
酸性の汚れといえば、代表的なものはやはり油汚れですね!
また、重曹は水に溶けにくい性質も持っているので、水と重曹を混ぜたペーストにはクレンザーと同じような研磨作用もあるといわれています。
そこで、キッチンシンクの油汚れのほかにも、ガスレンジなどにくっついた頑固な油汚れにも効果的ですね!
キッチンシンクの掃除のときに重曹を使う時には、粉のまま全体に振りかけて、その上からスポンジで優しくこすってあげることで汚れを落とすことができます。
クレンザーと同様に、粉の研磨作用によっても汚れを落とすことができるんですよね~
クエン酸はキッチンシンクのどんな汚れに有効?
一方で、クエン酸はどんな汚れに効くんでしょうか?
クエン酸は重曹とは逆に酸性の物質なので、アルカリ性の汚れを落とすのに効果的です。
キッチンシンク周りならば、水垢や曇りを取るのに有効ですね~
クエン酸を使う時には、水に溶かしてクエン酸水として使用するのが有効です。
おすすめなのは、水200mlに小さじ1杯くらいです。
500mlのペットボトルなら、小さじ2杯くらい入れて、水を8分目くらいまで入れてから混ぜるといい感じになりそうです(笑)
クエン酸水をかけた後は、スポンジや使い古しの歯ブラシなどを使ってこすると綺麗に汚れが落ちてくれます。
まとめ
クレンザーは研磨剤として汚れを削り落としてくれるので、こちらを引き続き使っていくのもよさそうですが、油汚れを中和しながら落としておきたいときには重曹をクレンザー代わりに使ってみるのもアリですね!
また、シンクの曇りや水垢を落とすときにはクエン酸水を使うとピカピカの仕上がりになりそうです。
汚れの種類によって洗剤を使い分けるようにすると、きれいなキッチンシンクを保てそうですね!
汚れの種類や程度に合わせながら、その時々で洗剤を使い分けるという方法もおすすめですね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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