どうも!ゆーとです!
またまた野球関係で凄いニュースが飛び込んできましたね~
なんと、ロッテの大嶺翔太選手が金銭トラブルによってプロ野球選手を引退するとのことのようです。
これまた異例というか、あまり聞かない話ではありますが、このようにプロ野球選手を引退した後って収入はどうなってしまうんでしょうか?
ここでは、プロ野球選手引退後の収入がどうなっているのかについて考えていきたいと思います。
それではさっそくいってみましょー
プロ野球選手引退後の収入はどうなる?
プロ野球選手と一言に行っても、それぞれの事情は様々で、収入に関しても選手によって大きな開きがあるのが現状です。
もちろん、プロ野球選手の年収という意味で考えれば普通の会社員の収入の比ではなく多くの年俸を受けていらっしゃるとは思いますが、会社員のような福利厚生や身分保障のようなものがあるわけでもなく、加えて60歳まで現役を続けて収入をキープなんてまず不可能でしょうから、どこかで引退がやってくるわけですよね。
引退後に何らかの形で収入を確保しないと無収入になってしまうので、そういった意味では非常に大変な立場にあるのが野球選手と言えそうです。
プロ野球選手が引退後に収入を得る手段として思いつく仕事としては、やはり解説者であったり、指導者などのお仕事ではないでしょうか?
このような仕事を続けることによって、生涯にわたって野球に関わり続けることができるとしたらとてもうれしいことですよね。
実際のところ、引退後に野球関係の仕事についている選手は多く、一般企業等に就職する選手は少数派のようです。
この、引退後の野球関係の仕事で多くお給料がもらえるのはやはり野球監督のようですが、契約期間が短いほか、ポストが少ないということもあり、選手のころのように大きい金額を稼ぎ続けることは大変なようですね。
多くの場合は現役選手時代よりも収入が落ち込んでしまうようなので、人間の心理的にちょっと辛いものがあるんじゃないかな~
なんて思います。
私だって、今よりも収入が下がってしまうとしたらやっぱり精神的ダメージ大きいですもん。
金額が大きいなら余計にダメージも大きそうですね(´;ω;`)
借金や金銭トラブルでやめた後はどうなるの?
それでは、今回話題になっている大嶺翔太選手のように、借金や金銭トラブルが原因となって引退してしまった場合にはどのようになってしまうのでしょうか?
このように、トラブルが原因となって引退という場合には、監督やコーチなどといったポジションで、大きな収入が得られるような仕事に就くことは難しいのではないでしょうか?
すると、一般的な企業等に就職するなどの手段によって収入を得ていく形になりそうな感じがしますね。
この場合、プロ野球選手時代に比べるとやはりどうしても収入は少なくなってしまうと思いますが、その場合、問題の借金の返済等はどのようになるのでしょうか?
やはり、借金の額が大きく、生活が非常に苦しくなってしまう場合や、精神的な負担が大きい場合には自己破産を行う形になるのかなと思います。
これにより、貸金業者等からの督促を止めることができ、借金の整理や返済の現実的なプランを作成していくことができるようになるので、本気で借金と向き合うことになれば、このような対処も必要になってくるのではないかと思います。
プロ野球選手はどの世代の子供たちにも憧れられるほどの華々しい存在ではありますが、それだけに抱える悩みも大きいんじゃないかなと思います。
夢を与えてくれるプロ野球選手だからこそ、引退後も収入や借金に悩むことなく安心して暮らせるような制度が作られると素敵なんだけどな~
と個人的には思いますね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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