サッカーJ1で清水エスパルスのゼネラルマネージャーを務められていた久米一正さんがガンのため逝去されたんですね…
長い期間にわたってプロサッカー界でゼネラルマネージャーとしてご活躍され、人望も厚かっただけにかなり衝撃的なニュースです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今回は、そんな久米一正さんのこれまでの経歴について振り返ってみたいと思います!
ガンで逝去された久米一正さんの経歴は?
久米一正さんといえば、様々なチームでゼネラルマネージャーなどとしてご活躍され、チームの強化にものすごく貢献されていらっしゃった方ですよね!
今年2018年には清水エスパルスのGMに就任し、久々の復帰ということで喜びの声も多かったと思うのですが、残念ながら大腸がんのために11/23にお亡くなりになってしまったとのことです。
もともとは静岡県のご出身で、母校である浜名高校ではサッカー部の主将として活躍されていたそうです!
大学でも引き続きサッカーを続けつつ、社会人になってからは日立製作所のサッカー部でミッドフィルダーとして活躍し、プレイヤーとしても非常に優秀な選手でした。
1985年には一度引退しましたが、その後は様々なチームの強化担当としてご活躍されており、1988年に日立製作所サッカー部のマネージャーから引退後のサッカー人生がスタートし、柏レイソルの強化本部長や、清水エスパルスや名古屋グランパスのチーム強化にも貢献されていらっしゃいました。
このほかにも、日本サッカー協会の役員や、日本プロサッカーリーグの参与など、まさに人生をサッカーに尽くした方といえますね。
そんな久米一正さんですが、2002年に日立を退社される際に妻がガンに侵されてしまったと、ご自身の著書の中で明かされていらっしゃいます。
奥さまは2007年に亡くなってしまっていたということで、久米一正と同じくガンと戦っていらっしゃったんですね…
久米一正さんは、63歳だったということで、まだまだお若いですよね。
久米さんもまだまだこれからのご活躍が期待されていた方だと思います。
どうしてこのように期待されていらっしゃる方や人望の厚い方に限って早くに亡くなってしまうんでしょうね…
妻も早くなくしているということだったので、奥さまはさらにお若かったのかなと思います。
ネット上でも、久米一正さんを偲ぶ声が多いですね。
こんな時に悲し過ぎる訃報が〜。Jリーグ設立時事務局で、創設に関わるあらゆる仕事をこなしその後柏レイソル、名古屋グランパス、清水エスパルスでGSとしてクラブ発展に尽力してきた久米一正さんが癌のため急逝された。二、三ヶ月前に会った時は元気だったのに。心からご冥福をお祈りします。合掌
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) November 24, 2018
まだまだ今後数年は久米左伴体制で安泰だと思ってたのに・・・ 嘘やん 清水 久米一正GMが死去 63歳 大腸がんのため Jリーグ創設に尽力(スポニチアネックス) – Y!ニュース https://t.co/MUT0u6XROt #Yahooニュースアプリ
— urapon4 (@4urapon) November 24, 2018
https://twitter.com/peechan23/status/1066172544112242688
え?
「J1清水エスパルスGMの久米一正さんが死去」 https://t.co/6FObVlR5m8
— Risky-TAIL (@clm26_m_nak) November 24, 2018
本当に、これまでご病気だったということを全然知りませんでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
コメントを残す