さくらももこさん死因の病気・乳がんのリスクが高まる年齢は?顔画像出さない理由や息子との合作など作家として歩んだ人生が凄い!

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どーも!ゆーとです!

あの「ちびまる子ちゃん」で有名なさくらももこさんが、なんと53歳という若い年齢でお亡くなりになっていたことが報道されていますね。

子供のころからちびまる子ちゃんを見ていたので、かなり衝撃です…

死因となった病気は乳がんとのことなんですが、この乳がんってどれくらい危険なものなのでしょうか?

さくらももこさん死因の病気・乳がんのリスクはどれくらい?

さくらももこさんがお亡くなりになってしまった原因である乳がんというのは何歳くらいで発症リスクが高まるものなのでしょうか?

国立がん研究センターによると、40代後半から50代前半の女性に多い病気のようですね。

わが国の2013年の乳がん死亡数は女性約13,000人で、女性ではがん死亡全体の約9%を占めます。2011年の女性乳がんの罹患(りかん)数(全国推計値)は、約72,500例(上皮内がんを除く)で、女性のがん罹患全体の約20%を占めます。

年齢階級別罹患率でみた女性の乳がんは、30歳代から増加をはじめ、40歳代後半から50歳代前半でピークを迎え、その後は次第に減少します。
引用:https://ganjoho.jp/public/cancer/breast/print.html

このように、30代から増加が始まり、40代後半から50代前半でピークとなるということなので、まさにさくらももこさんくらいの年齢の女性に多い病気ということなんですね。

当然ながら早期発見ができれば治療することも可能な病気ではありますが、発見が遅れてしまったり、再発してしまうリスクもあることから、定期的に検診を受けるなど、早く病気に気が付けるように対策することが良さそうですね。

一度乳がんになってしまうと、治療後にも3年以内に再発することがあるといわれていますので、症状が重くなってしまう前に早期発見することや定期的な検診を受けることが大切ですね。

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さくらももこさんが顔画像などを出さない理由が優しい!

そういえば、さくらももこさんはこれまでほとんど顔画像などをメディアに出さず、知名度が高いのにほとんど顔出しされていませんでした。

この理由にさくらももこさんの人柄が現れていると感じました。

「顔を第三者に知られることは本人には煩わしく、かといってどこかで出逢った第三者から声をかけられても挨拶しないことは相手を傷つける」という主義からこれまで一切のメディアに顔を出していない。
引用:https://matome.naver.jp/odai/2137843624607478001

確かに、メディアに顔画像を出すということは、相手から一方的に知られている状態になるという可能性がありますもんね。

自分にとってはいきなり知らない人から挨拶される可能性が高まりますし、それによって相手に対して失礼なことをしてしまったり、傷つけてしまう恐れがあるからメディアにはほとんど出ていらっしゃらなかったんですね。

ちびまる子ちゃんも全体的にほのぼのとした優しい作品だと思うんですが、こういうところにもさくらももこさんの優しさがでているような気がしますね。

息子さんとの合作も!

ところで、さくらももこさんには息子さんがいらっしゃるそうなんですが、実は息子さんとさくらももこさんの合作となった絵本があるみたいです!

息子さんのペンネームは「さくらめろん」さんで、「おばけの手」という絵本を作成されていらっしゃいました。

息子さんは1994年生まれということなので、現在23歳か24歳といったところでしょうか。

まだまだお若いのに、優しいタッチの絵本を書かれていて、魅力的な作品になっているんですよね~

これからさくらめろんさんが作家として活動を広げていかれるのかどうかはわかりませんが、もしもこれからも作品を作成してくださるのなら、次回作もぜひ見てみたいですね!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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